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AIエンジニアが一ヶ月でバーナーリストアプリをリリースする!

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アプリ開発未経験のAIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発してリリースまでを目指す。作るアプリは元々Google などで超高速仕事術スプリントなどを考案したジェイク・ナップ と ジョン…
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#個人開発

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発18:実装⑦(タイムスタンプ)

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発18:実装⑦(タイムスタンプ)

こんにちは、りぼっちです。

今日は実装を進めます。
前回の実装でモデルを作りましたが、モデルには CreatedAt と UpdatedAt のカラムが含まれていました。この部分を保存するときの実装をします。

Flutter の DateTime型これは非常に扱いやすい時間の関数です。

DateTime _now = DateTime.now(); # 2020-09-15 21:23:3

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発14:実装⑤(広告)

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発14:実装⑤(広告)

こんにちは、りぼっちです。

今日で、開発をはじめって 2週間が経過しました。ちょうど半分です。はたして一ヶ月で完成するか!(リリースできるとは言ってないw)

作り込みを行う前に広告についてまとめます。別に、このアプリで一攫千金を狙ってるわけでは無いんですが(あわよくばテスラが欲しい)、一応広告に関してもアプリの基本として触れておきたいので、運用を含めて組み込んでいきます。

もちろん使うのは

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発13:実装④(エラー連発)

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発13:実装④(エラー連発)

こんにちは、りぼっちです。

今日は、実装を進めていきたいと思います。

前回の実装では、けっこうサクサク進んだんですが、今回は何度か詰まったところもあったので、そこを中心に紹介していきます。

Firestore と Provider を使うこちらは、FirebaseApp の設定をしているので何の問題もありませんでした。ただ単にインスタンスを作るだけです。

ここで Provider の登場で

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発12:データベースの設計②

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発12:データベースの設計②

こんにちは、りぼっちです。

今回は、前回やったデータベース設計の続きです。

Firestore のリファレンスとはFirestore におけるリファレンスとは、どうやら対象データの場所(パス?)を示すものらしい。ちょっと勘違いしていたのだが、どうやら勝手にインスタンス的なものが生成されたりはしないようだ。

外部キー的なもので join したような形で使えるのかと思っていたけど、そんなに便利な

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発11:データベースの設計

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発11:データベースの設計

こんにちは、りぼっちです。

今回は データベース の設計をしていきたいと思います。

RDB か NoSQL か?今までの私が設計したアーキテクチャは、ほぼ全て MySQL によるものでした。補助として Memcached や Redis を使うことはあっても、NoSQLをメインで使ったことはありません。

今回のシステムでも Cloud Function経由で GCP の Cloud SQL

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発9:実装②

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発9:実装②

こんちにちは、りぼっちです。

今日は実装の二日目です。

Firebase繋ぎ込みやり方の詳細については別のブログなどを読めば分かるので、やったことベースで書くと、Firebase に登録して新しくプロジェクトを作成。「burnerlist」というプロジェクトを新規で作りました。

登録したら今回は、とりあえず iOS アプリを作成して「GoogleService-info.plist」というフ

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発9:実装①

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発9:実装①

こんにちは、りぼっちです。

実装を開始しました。とりあえず Android Studio を入れるところからですw

Flutterの開発環境構築

Flutter は公式のプラグインとして、Android Studio, VS code, Emacs のプラグインを提供しています。基本的にホットリロードは、どれを使ってもできそうなので使い慣れているやつが良いと思います。自分は、普段 PyCha

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発8:技術選定

こんにちは、りぼっちです。

今回は、技術選定をしたいと思います。っと言っても、ちょこちょこ調べを進めてて、ほとんど決まっているので使う技術の紹介です。

アプリの開発は Flutter を使うFlutter はGoogleが開発しているクロスプラットフォームエンジンです。アプリ開発の経験が無い自分にとって、iOS と Android の両方を開発するのはハードルが高く、クオリティを担保するために

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発6:カラーとロゴ

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発6:カラーとロゴ

こんにちは、りぼっちです。

今回は、アプリのカラーとロゴです。

競合調査兎にも角にも、競合調査です。なぜなら、せっかくアプリを作っても似たようなアプリに埋もれてしまう可能性があるからです。ユニークであることは非常に大切です。

例えば、今回の TO DO アプリだと、「TO DO アプリ」という検索ワードでグーグルの画像検索にかけてみます。青くてシンプルなデザインのものが多いようです。そんな中

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発5:アプリ名を決める

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発5:アプリ名を決める

こんにちは、りぼっちです。

アプリ名についてかっこいい名前が良いですよね。っでいて、補足説明無しに内容が分かりやすいようなアプリ名が理想です。

今回は作っているのは、バーナーリストをアプリを使って実現できるようなサービスなのですが、幸運なことに App Store にバーナーリストというアプリはありませんでした。なので単純に「バーナーリスト」にしようと思います。

あっさり、、、、

サービス

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発4:ワイヤーフレーム(初稿)

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発4:ワイヤーフレーム(初稿)

こんにちは、りぼっちです。

普段はAIエンジニアをしていますが、今回は個人的に一ヶ月くらいでアプリをリリースしてみたいと思い頑張っている記録です。

前回までに、ざっと機能一覧を作ってみました。一部、改修する内容もありましたが、それを元にワイヤーフレームを作ってみたいと思います。

ワイヤーフレームの作り方はじめてワイヤーフレームを作るにあたって、主に二種類のやり方がありそう。
機能やUXなどを

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発3:機能見直し

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発3:機能見直し

こんにちは、りぼっちです。

前回、有名アプリを参考に機能一覧を作成してみました。
次にワイヤーフレームを作り始めようと思うのですが、その前にCFD法を使った機能の抜け漏れチェックをしてみようと思います。

CFD法とはテスト設計を行うときに使われる手法。デシジョンテーブルという論理関数ごとにテストパターンを分けるようなテーブルを作成する際に使われる手法。もともとは、原因結果グラフという方法でデシ

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発2:機能一覧

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発2:機能一覧

こんにちは、りぼっちです。
経験のためにアプリの開発を開始しました。いろいろ分からないことが多いと思いますが、今後同じようにアプリ開発をやりたいと思っている人のために開発の全貌を記録していきます。

今回は、機能一覧を作ってみました。

機能一覧についてアプリを開発する上で、アプリの全体像を把握したり、ワイヤーフレームを作成するうえで必要だと思ったので最初に決めたいと思った。(アプリを作る上で機能

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AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発1: アプリ作成開始

AIエンジニアが一ヶ月でアプリ開発1: アプリ作成開始

経験のために今日からアプリを開発するので、この note に開発記録を残す。

作るアプリ(予定)- バーナーリストを簡単に作れるアプリ

バーナーリストとは?って話は、次の機能策定で紹介する(はず)

現在のスキルセット- サーバサイドエンジニア(3年:主に perl )
- AI研究開発エンジニア(4年:主にpython )
- 趣味で React を触ったことがある

心意気突然アプリを作ろ

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