詩「不全の縮図」書きました。
「不全の縮図」
空気が読めなかった
身勝手な焼ける煙に顔をしかめながら
洗濯物を入れ込み、分厚い窓を閉めた
快晴なのにも関わらず
込み上げてくる雨雲に蓋をしながら
扇風機を回した
その時だった
能面のような雹が飛び出して
静まった飛礫が襲いかかってくる
急所を守りながらどうにか
嵐が去るのを待った
雹はようやく我に返り
拳を赤くなるまで握りしめて
見えない帰路についた
貴方のために買ったゼリーやカステラ
届かないシャッター越しに薦めても
きっとまた、
雹が容赦なく飛んでくるだろう
計量カップの中には
なみなみと注がれた、痺れた情が揺れている
乾いた扇風機だけが
顛末を見つめながら、
ぐらぐらと回り続けていた
2024.9.14 更新
<あとがき>
みゆと申します。
詩をご覧いただき、ありがとうございます。
この詩を書いた当時はひどく辛い時期で
壊れそうになりながらも
どうにか心情を残しておきたいと思い、
創作した作品です。
この詩を書いてから4ヶ月半ほど経過し、
今となっては遠い昔のような出来事に思えます。
こちらは公募の候補だった作品でしたが、
悩んだ末に候補から外して
noteに投稿させていただきました。
なぜならこの作品に関しては、
評価などは要らないと感じたからです。
それよりも胸によぎる
このやるせなく情けない感覚を
noteの皆さまと共有したかった、
ただそれだけの思いでした。
そして、この記事をたまたま開いて
初めてこのアカウント(みゆ)を知った方々。
勝手に共有させて、ごめんなさい。
(※noteとは、そういうものです。)
(↑※ただ皆、お前には
なんか言われたくありません。)
え、大変失礼しちゃった系〜?
そっすね、失礼こきました〜(棒) ←※マジ誰やねん
(※↑チャラ目にキレんなや、お前)
※突如、パリピ系を召喚して失礼しました。
(※↑なぜに毎回懲りもせずにフザけるんや)
※またしも、重苦しい空気に耐えられませんでした。
作品自体は、真面目に創作しているので
どうかご了承くださいませ。
↑そしてここの主は、自己保身なら誰よりも得意です。←※わかるで⭐︎
(※申し訳ねえ、事実でござるよ)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
そして、作品の雰囲気をまたしも
粉々にブチ壊してしまい、
無礼者になったことをお詫びいたします。
(※↑お前が作者じゃなかったら訴えられるぞ)
作者としての権限を乱用し、人としてどうかしておりました。←※せやな
(※↑わかりみが激しみで大草原〜♪)
(※なんかちょいちょい古くね?)
古きを知り、
新しきを知ろうとしてすぐに忘れます。
(※そういうヤツです。どうかご査収ください。)
(※↑めっちゃ要らんすぎて草抜き〜)
↑※は?なんて??
(※草むしりは大切ですよね、わかります。)
(※脱線ヒドすぎやぞ、そろそろやめんかい)
それでは、また書きます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
本日は、何とは言えないナニを乱用しまくり、と無礼者にならない夜を
ナニを抜きた〜い
どうぞ愛しのあの人と共有しながら、
お過ごしくださいませ。←※シモシモがやばみ〜
(※お前、ホンマは詩の作者やないやろ?)
※残念すぎる事実ですが、その詩の作者です。ご査収くださ ←※んなもん受取拒否やて
みゆ