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検索結果の向こう側にいたい

ありがたいことに、「30代 かわいい」の検索結果で1ページめに入っているようです。

30代 かわいい - Google 検索 - www.google.com

自分のnoteのダッシュボードで確認しても、直近1ヶ月で最もよく見られた記事になっております。

noteダッシュボード|note - note.com

こちらの記事です!

実は私、検索から読んでもらえるって、すごくうれしいんですよね。これはコンテストやおすすめに選ばれない負け惜しみでもあるんですけど(笑)、検索ってやっぱり必要としている場所にいちばん届く気がして。

私だけかもしれないんですけど、検索窓にしか打ち込まない、打ち込めないような想いってきっとあると思うんです。

でも、そんな想いってWeb広告の世界では格好のターゲットでもあるから、上位には検索した人を煽るような記事や逆に不安を感じさせて購買に誘導するような記事も並んでいるものだと思うんです。

だからこそ、私は読んでくれた人を励ますような記事が書きたい。

もちろん励ますために嘘をつくわけではなくて、世間で言われていることと多少違っても、私の中での真実を書きたい。

あまり今まで仕事のことは書かなかったんですが、前職でWeb広告やSEOにも関わりがあったんですね。
幸いそこまで利益重視じゃなかったし、扱うジャンルとしてもコンプレックス関連ではなかったので、本当に穏やかに運用していたのですが、やはりWeb広告の仕組みを知るとね、人の心を焦らせたり煽ったりする仕組みだなぁと実感したんですよね。
(Web広告がダメって言いたいのではなくて良い面もたくさんあると思います!ただ、より良いものにできるとは考えています。それはマス広告も含めて)

心が弱っているときって、やっぱり誰かに同意や共感を求めるもんだと思うんですよ。そんなときに寄り添ってくれる記事が見つかればいいけど、逆に不安に陥れる記事ばっかりだったら余計に苦しくなると思うんです。

だから、1つでも楽になるような記事を置いておければ、という気持ちで書いてます。

ちなみに、世間の目がすごく気になるときは、広告やメディアに左右されすぎていないか一度疑ってみてもいいかもしれません。

私も以前は、広告やメディア=世間と思いがちでしたが、実は広告には「中の人」がいて、コンバージョン(成果)に結びつけるために必死でしのぎを削っているんですね。

そう思うと「なるほど売りたいのね」という感じで、かなり冷静になれた気がします。

ということで、これからも検索結果の向こう側で、昔の自分のような人がちょっと元気になれるような記事を書いていけたらと思っています。

それでは、今回もはぴびのおしゃべりにお付き合いいただき、ありがとうございました!



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