露天風呂の再チャレンジ
自作の露天風呂、やっぱり作りたい。
ただ前回失敗したように動かせないものは作れない。
そうなったらもう選択肢は一つでした。
ドラム缶風呂。
そう思って調べてみるとドラム缶風呂用に加工されたドラム缶がありました。
早速注文するとそれはもうお風呂そのもの。
風呂の底には檜のいい香りが漂います。
火を焚けるように前回の露天風呂で使ったブロックの残骸を再利用。その上にドラム缶を置くことにしました。
直火でゆっくり温める。じっくりと。
猛暑の中壁を作ったり作業も同時進行。
既に僕らは汗まみれ。より一層風呂への気持ちが高まる。
前回の露天風呂の時、実は簡易シャワーと水を貯めるプールのようなものを購入。
さらにはお湯を沸かせる湯沸かし器も購入していました。
それもここできっちりと仕事をします。
シャワー室を作った後、水をプールに貯めて湯沸かし器で40度に。
そのお湯をシャワーに使います。
シャワーを浴びる横でじっくりとお風呂は温まる。
シャワーで汗を流したら念願の湯船へ。
ざぶん。
それはもう。想像の何倍でしょうか。
汗をかく作業後に外で入る温かいお風呂。
一度断念して再チャレンジしたお風呂。
それはもう、格別です。
今はシャワー室をよりしっかりとしたものにしようと工作中。
安心安全に入れるお風呂を目指し、これからも少しずつ改良を進めていきます。
作業はもちろん是非お風呂に入りにきてくださいね!
(※水着が基本的には必要です。笑)
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