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【ラーメンでおなかをこわす人必見】かんすい不使用ラーメンのすすめ 前編
ラーメンを食べた後、おなかをこわした経験ありませんか?その原因、ラーメンの麺に含まれる「かんすい」のせいかもしれません。
今回は、ラーメンを全く受け付けなくなってしまった私が、「かんすい不使用」商品との出会いによって、心おきなくラーメンを味わう喜びを思い出すまでの実体験を語ります。
3本立て記事として、
・前編は私がラーメンを食べられなくなった経緯、
・中編は原因がかんすいにあることを突き止めた方法、
・後編でかんすい不使用ラーメンの食レポ
にする予定です。
※腹痛の原因には個人差があります。あくまで一例としてお読みください。
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20代前半、学生だった私は、月に2〜3回でしょうか、同年代の中では一般的と呼べる頻度でラーメンを食べていました。
思えばその頃から、「ラーメンを食べた次の日はたいていおなかがゆるくなるな」という実感はあったかもしれません。
でも激辛ラーメン以外で腹痛に悩まされることはなかったし、「明日おなかがどうなってもいいから今日を生きるんや!」と向こう見ずな気持ちでラーメン屋さんへ足を運んでいました。
しかし、30才を迎えた頃から異変が生じます。
いつものように眠りについたのも束の間、深夜に目を覚ました私は、一目散にトイレに駆け込みました。
腸がねじれてのたうちまわるかのような急性の腹痛。冷や汗とともに顔面から血の気が引いていく感覚があります。果てしなく終わらない激痛で意識が飛びそうになるのをこらえながら、私は全身で震えていました。
なんかヤバイもの食べた?もしかしてラーメン?
この時はまだ確証がもてなかったのですが、私も理系人間の端くれ。たった一度起こっただけの症状を安易にラーメンと結びつけるわけにはいきません。
もっとラーメン食べたいし。愚かにも私は再実験に挑んでしまいました。
そして繰り返される悲劇!顔面蒼白、白目をむきながら便座の上でもだえる積み立て筋!
残念ながら抜群の再現性をもって実験は成功をおさめ、この異様な腹痛の原因がラーメンにあることが明らかになりました。
ラーメンでおなかをこわす主な要因とは?
積み立て筋が「かんすい」に着目した理由とは?
次回、中編に乞うご期待です。
普段は「積み立て筋」という筋トレ習慣を続けています。今回の記事で少しでもクスッと笑っていただけたらスキやフォローをお願いします。今後の励みになります。