(機能解剖学)関節の動き!
内転:体幹中心に向かって近づく動き。
外転:体幹方向から外側方向にとうざかる動き。
屈曲:関節を構成する2つの骨のなす角度がより小さくなる動き。
伸展:関節を構成する2つの骨のなす角度がよ大きくなる動き。
ぶん回し運動:腕をぐるぐると振り回す動きで、屈曲、伸展、外転、内転が組み合わさった複合運動。
内旋:長軸を中心にして、その骨が内側に向かって回る動き。
外旋:長軸を中心にして、その骨が外側に向かっている動き。
対角線上での内転:四肢が対角線上で正中線へ向かう動き。
対角線上での外転:四肢が対角線上で正中線からはなれる動き。
↓超わかりやすい人体模型で説明されてます↓
足関節(足首)
内反:つま先と足の底が内側に向かい、同時に足部の外縁で立つような動き。
外板:つま先とあしの底がそとがわに向かい、同時に足部の内縁で立つような動き。
底屈:つま先を下げる動き。
背屈:つま先を上にあげる動き。
橈尺関節関節
回内:前腕の長軸を中心に前腕が内側へ回る動き。
回外:前腕の長軸を中心に前腕が外側へ回る動き。
今回は、関節の動きについてご紹介していきました。この投稿が初めてなので説明が分かり難かったりすると思いますが、投稿回数など増やして勉強していきます。
体について勉強したい方、学校などには通ってないがトレーナーになりたい方、学生で今からトレーナーなりたい方に読んで勉強していただけたら嬉しいです。
次回は関節の動き肩甲骨編について投稿していきます。よろしくお願いいたします。