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はじめてのWebブランディング!
みなさん、こんばんわ!ひがちです♪
さて本日は「Webブランディング」をテーマに説明していきます😌✨
★design-shimbun
Webブランディングの目的
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68419730/picture_pc_c407ea3dd3f0a43e19afdb52db6b3755.jpg?width=1200)
オムニチャネル化が進む現代において、企業ブランディングは事業の成長や発展、差別化のために欠かせません。
★「オムニチャネル化」とは?
企業とユーザーとの接点となるチャネルを複数設け、ユーザーにアプローチする戦略のこと。
近年、SNSやスマートフォンの普及によりユーザーは1つのサイトだけをみて商品やサービスを購入するということが減ってきています。
そこで企業側がユーザーのニーズに併せ、SNSやECサイトなど複数のプラットホームで自社のサービスを提供することで、ユーザーが欲しい商品を好きな時に、好きな場所(プラットホーム)で購入できるようにする戦略がオムニチャネルと言われています。
Webブランディングは、ユーザーがブランドを認知し、ブランドのファンになってもらうことを目的とし、最終的にお互いにとって大きな「ベネフィット」を満たすことが最終ゴールとされています。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68419791/picture_pc_f22afda96648c1046392ff236bca2498.jpg?width=1200)
例えば、GoogleやFacebookは以下のベネフィットを掲げブランディングを行っています。
【Google】
我々の使命は世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて、使えるようにすることです。
【Facebook】
人々にコミュニティー構築の力を与え、世界の絆を強める。
このように、「このブランドはユーザーに、どのようなベネフィットを提供してくれるのか?」といったメッセージを伝え、それを体現していくことで、ブランドの価値を高め、ユーザーの満足度を高めていくことが目的とされています。
ブランディングはストーリーで伝えていく
企業がWebブランディングを行うにあたり、大切になってくるのが、ブランドの存在意義やビジョンをユーザーに理解しやすい「ストーリー」で伝えていくということです。
ストーリーを重要視するAppleの事例
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68419855/picture_pc_91f1bdcd9d27eaa6d185b17780f84e1d.jpg?width=1200)
例えば、ブランドのストーリー作りで世界を制したのが、Appleです。
時価総額2兆ドルを超えて、世界トップ企業になったAppleは、そのブランド作りにおいて「ストーリーテリング」を最大の武器としていると言われています。
生前スティーブ・ジョブスは下記のように語っています。
“世界で最も偉大な存在は「ストーリーテラー」だろう。ストーリーテラーはこれからの世代の人たち全体のビジョン、価値観、そして進むべき方向を示す存在である。”
確かに、ジョブスのプレゼンを聞くと、10万円以上するiPhoneもなぜか買ってしまうし、Appleというブランド、ひいては企業の価値を何十倍にも魅力的に伝える威力がありますよね。
これもストーリーを語るジョブズの魅力なのかもしれません。
また、ストーリーを重視するジョブスのスタイルはその後のアップルウォッチの動画にも体現されています。
この動画では、アップルウォッチがさまざまなライフスタイルに寄り添い、ユーザーをサポートする役割を、シーンごとにストーリーで表現しています。
宇宙のモチーフから始まり、心の中の小宇宙で完結する。そこにはスペックの話は一切出てきていません。
でも、観終わる頃には防水であること、音声認識ができること、衝撃に強いことなどの機能的な魅力も自然と理解できる動画の設計となっています。
つまりジョブズのストーリーテリングように、商品やサービスの「ストーリー」を発信し続けることにより、サービスに対してのファンが増え、それが顧客・訪問者数の時間獲得に繋がっていくのだと考えられます。
ブランディングの目的はファンを増やすこと
最近は、マス広告に頼らないWebブランディングを行う企業も増えてきました。
このインターネットが普及し、強豪ひしめく市場で目標・目的を達成するためには、ユーザーに「ファン」になってもらうことが必要です。
そのためには、「ユーザーがブランドの何に価値を感じているのか」という視点を重視し、ユーザーのベネフィットを満たしていくことが必要となります。
まずはその第一歩として、本記事で紹介した内容を基に、「自分たちはどのような価値をユーザーに提供できるか?」を考えてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
本編はこちら!是非ともご覧ください🛵
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