オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑩

糖質制限からくる自炊生活が始まった。

最初に思いつくのが鍋物、汁物だ。
既存の食材の鶏卵、だいこん、コンニャクとくればこれはおでんだろうか?

おでんの素を買い、白だしを足して1時間くらい煮込んで作った。
とても美味しく、歯止めが聞かないほどおかわりした!
薬味としてからしや田楽味噌をローテーションすれば魔の巣窟。

もう糖質制限生活も一瞬にして勝ったも同然だったと思えるほど。
「炭水化物など別に要らない!」

残りはタッパーに入れて保存し、何度か分けて食べた。
しかし、おでんの素が残っていることでこの後数回おでんを作るのだが、やはり飽きてしまったのでコンニャクはそれ以降は購入を辞めたのだが。

キャベツや玉ねぎやもやしは汁物や炒め物にした。

ここで本当にオススメの調味料の紹介である。
味覇(ヴェイパー)か
創味シャンタン(鶏白湯)である。
いわゆる中華ペースト、中華だしである。

食欲をそそる味や匂いは絶品でプロ級である。これを入れて炒める、煮るだけで凄く美味しく作れるのである。
本当にオススメの品である。

自炊において1つだけ注意点というか、気を配ったことがある。

それはいかなる場合においても「汁及びスープはほぼ飲まずに捨てる」ことだ。これはいくら炭水化物をとらないからといってもナトリウム(塩分)の摂りすぎになってしまうからだ。
甘い味付けを制限された結果は塩辛い味付けをその分摂取することになる。
その分しっかり水やお茶で水分を多めに補給のも大事だ、水分をとることは尿酸値の上昇も予防できる。

続きは次の記事

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