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【HSコード】EU加盟国等宛に郵便物を発送する方必見!私も間違えた🇪🇺📦

※去年から始まってるから知ってる方も多そう

🐱私「ポーランドにEMSで荷物送ります!よろしくお願いします!」

三📦🏣

👨🏻‍💼「HSコードないからやり直し!!』

🐱「!?」

👨🏻‍💼「\\説明しよう!//」

👨🏻‍💼「2023年9月22日から、EU加盟国等宛て郵便物にはHSコード類が必要になったのである!!」


HSコードってなぁに?
HSコードとは、国際貿易商品の名称および分類を世界的に統一する目的のために作られた6けたのコード番号であり、貨物を輸出入する際の品目分類に用いる輸出入統計品目番号のことです。

郵便局:『https://www.post.japanpost.jp/intmypage/faq/047.html

小学生に説明すると、内容品の「商品番号」「カテゴリー番号」みたいなものです。多分。

赤い矢印のとこがHSコード入力箇所。

画像引用:郵便局

私のようにすでに紙も印刷しちゃって郵便局に来ちゃった方、安心してください。

郵便局で修正可能でした!😭✨


郵便局のiPadにデータを読み込んで下さり、私が入力し直しました。
時間取らせてしまって申し訳ない〜💦


▼実際私が入力し直したもの。

赤で囲った部分がHSコード

※各品物の原産地、重さは必須じゃないからいつもすっ飛ばしてる。

今気づいたけど、アイルランドとフランス宛以外は上6桁でいいらしいです。

律儀に10桁書いちゃった。まぁいっか。

今年の9月に韓国に送った時は、HSコード必須じゃなかったからスムーズに手続きできたのね😳なるほど〜。

でもいつ世界的にHSコード必須になるか分からないので、どこに送るにしてもHSコード入力しておいた方が無難かもですね。


さらに詳しくご覧になりたい方はこちらからどうぞ☺️


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Rei@猫のよりこ:イラストレーター🇮🇹
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