『心身の健康が美しき財産』という気づき
「 財産 」とは?
ひとの生活を発展、維持するために必要なこと(物質的財貨の生産、分配、消費など) の総称。
が私の解釈です。
「美しき財産(経済的価値) 」とは
ひとの生活を発展、維持するために必要なこととは、室内に住み、ご飯を食べること、衣服を整えること、そのためにお金や物質を得て、分け、消費する 日常というサイクル。
目の前で起こる日常、たまに感じる非日常に
美味しい・楽しい・温かい・嬉しいなど、
感情を味わうことが美徳となり満ち足ります。
私の場合は特に、美しい と感じることを通して
満ち足り、財産となると感じています。
(ファッションという職種で対価を得ることは非常にわかりやすい一例ですね)
自分の美徳を経由して成る財産、美しくあれ
という意を込めて「美しき財産」という言葉を選んでみました。
『心身の健康が美しき財産』とは
心身の健康から、美しいという感情が生まれる
睡眠不足や労働で体が疲れているとき
考えることや悩みがあり心が重たいときなど
美味しい、楽しいと感じても、
美しいと感じることができない時があります。
大体そういう時は、自分のコンディションが悪く、テンションやモチベーションが下がっている時。
心か身体、どちらか、または両方が不調です。
心身が健康で美しいと感じることができると、
心は豊かになり、満ち足ります。
例えば
食べ過ぎ、買い過ぎ、求め過ぎなどが減り、
体重は増えず、肌の調子が良く、ものに溢れないなど、
結果いいサイクルとなっていくと思います。
自然に笑って朗らかにいれることが健康。
心身の健康は、ひととして美しくあることにも直結しています。
心身の健康は美しい感情を生み、満ち足り、財産となる
健康であることを大切にしながら「私の美」を楽しみ、見つけること。
ファッション、ビューティーなどの美しさは勿論、景観、衣食住に纏わる五感から得ることで、自身の美の定義が生まれるのではないでしょうか。
美を楽しく探す毎日を送っています。
と語っていますが、
常々美的感覚を維持することは容易ではなく
雑多なことがメインな日常です笑
食べ過ぎ、やり過ぎなどと葛藤の毎日。
日常のあるあるも書いていこうと思います。