Reiko Ushigome 牛込れいこ / ブランディングディレクター・PR

Branding Director / PR. 『心身の健康が美しき財産』という気づきを大切に、デジタルとリアルで ウェルビーイングなひと・こと・場所 を繋ぐブランディングや広報企画など行ってます。時々沖縄います。

Reiko Ushigome 牛込れいこ / ブランディングディレクター・PR

Branding Director / PR. 『心身の健康が美しき財産』という気づきを大切に、デジタルとリアルで ウェルビーイングなひと・こと・場所 を繋ぐブランディングや広報企画など行ってます。時々沖縄います。

マガジン

  • 「今ここ」

    猪突猛進に突き進んできた10-20代を経て、30代で中庸を知りました。世の中をリサーチしながら、「今ここ」を大切に、俯瞰したときの「生きてますね〜」という味わいと気づきを語ります。

  • 東京と沖縄

    東京と沖縄でお仕事しています。行き来する生活について語ります。

  • 美と福

    - 心身の健康は美しい感情を生み、満ち足り、財産となる - 心身の健康を大切にしながら「私の美」を発見し楽しむことが、私のウェルビーイングの一つです。 ファッション、ビューティーなどの美しさは勿論、景観、衣食住に纏わる五感から得ることで、自身の美の定義が生まれるのではないでしょうか。 しかし常々美的感覚を維持することは容易ではなく、雑多が出来事がメインな日常。葛藤の毎日です。 そんな毎日も心地よく過ごすお話など語っています。

最近の記事

愛すべき日常

一生懸命に書くもの続きにしてしまい(自己責任) 離れていたnoteさま。 なんのために書くのかを整理して 淡々と、語るものでも残してみようと 淡いゆるやなかな気持ちで書いてみます。 さて、3月の中旬も過ぎ、 毎度なんだかばたつく確定申告を終え 春分の日も終えて 春よ来いモードも整ってきたけれど。 なんでか調子があがりません。 今年は花粉症がひどく、常に鼻が詰まっており 酸素不足なのか、集中力が下がっています。 個人の年間スケジュールでいうと 沖縄の仕事のピークが5-

    • 「こども食堂」に携わる。マインドフルネスとチャリティ。

      コロナ禍に出会った「こども食堂」。 取り組みに興味を持ち、何度か運営に参加させていただき、今回自身が支援を募る会を開催しました。 こども食堂支援に携わるきっかけや想い チャリティマインドが生まれたのは マインドフルネスを体感し始めたことが起点でした。 こども食堂を知ったきっかけ2020年秋頃、パンデミック第一波が収束したくらい頃、恵比寿にあるレストランわたりがらすさんが主催する「こども食堂」運営のボランティア募集を見かけ、訪れたことがきっかけである。 沖縄今帰仁村でのA

      • '9月1日防災の日'に振り返る。沖縄での台風6号被災体験から感じた「災害を乗り越える処世術」

        2023年9月1日。関東大震災から100年経った日。 9月1日といえば、始業式からの防災ずきんをかぶって避難訓練をする、夏休み明け早々ややだるい時間という認識だった小学生時代。 「このやわやわなずきんで何から身を守れるのか?」なんて幼ながらに懐疑的に思いながら訓練を終えて帰宅すると、関東大震災の悲惨なモノクロ映像が多数流れ、ちょっと怖い日という印象の一日である。 自身の被災歴でいうと、12年前に起きた東日本大震災のみ。 千葉県幕張にある会社で働いており、同県内に住んでいたに

        • 選択と集中。 独立4年目、40手前の整理整頓。

          2023年、今年の気温差や天気の変動はなかなか激しいもので、半袖の猛暑日がきたと思ったら、大雨豪雨が突然やってきたり。 そんな中でも、ありがたいことに日々とても楽しく過ごしている。 しかし変化がありすぎると、エキサイトしすぎて眠れなる。 最近、春の気候の変化の様に、変化の波は結構な大波が増えており、自信のバランスを取ることになかなか苦戦している。 「もう少しやること、絞ったほうがいいな」と感じ、「選択」することにフォーカスしてみている。 初。メンタリングを受け始めた。と

        マガジン

        • 「今ここ」
          6本
        • 東京と沖縄
          2本
        • 美と福
          3本

        記事

          ノイズキャンセリングで感じた「過ごしやすさの選択」

          初買いしたAirPods Pro。「年始の初買い」って自分にとって特別。 正月仕事が仕事人生の半分を占めていて、初買いを楽しむ余裕あるお正月なんて、まだ夢のよう。 断捨離が進んだことで、ふわっとしたお買い物が減ってきた昨今、セールも真剣に見ることなくさーっとリサーチして終える。 が。年1のお買い得といえば、1/1-1/3限定で行われるApple 初売りセール。信者ではないものの、Apple製品に生活支えられている部分もある。とチラチラ見てみる。 そういえば初期ものを長らく

          ノイズキャンセリングで感じた「過ごしやすさの選択」

          東京⇄沖縄 挑戦してきた2年間。今感じる二拠点生活の難しさ。

          このまま東京にいていいんだろうか。から始まった沖縄との行き来する日々。 フリーランスになってから、導かれるように各地を飛び回るようになり、知人にはよく「今どこにいる?」と聞かれるようになった。 関東生まれ育ちの自分には、「田舎に帰る」「故郷に帰る」という感覚がない。平成の終わりあたりに、このまま東京にいていいんだろうかと思うようになった。 他に住みたい場所、楽しい場所があるかなあと思い始め、フリーランスになり、どこでも働ける体制を整え、各地に足を運ぶようになった。 そ

          東京⇄沖縄 挑戦してきた2年間。今感じる二拠点生活の難しさ。

          栄養が欠けた時にからだが求める情報は、自分の舌が知る「MY食歴」。

          お仕事でウェルビーイングに繋がることが増えてきてハッピーな毎日。 しかし効率的にたくさんのタスクをこなすモードになる都市生活に浸かると、つい自分のケアを怠りがちになる。 「月の満ち欠けで体調を整える」「生理周期を理解したダイエット」などと、最近ではフィットネス、ウェルネスな情報でも増えてきて、対処する情報の量も増えてきた。 私も「女性は生理周期で1ヶ月の半分は正常ではない。」その実感があり、アプリでチェックしながら生活しているが、忙しさにかまけて無視することがある。今回は

          栄養が欠けた時にからだが求める情報は、自分の舌が知る「MY食歴」。

          6/1 フリーランス3年目。そして父の誕生日。

          本日、個人事業主申告をしてから2年が経ち、3年目となりました。 なぜ6月1日に申告したかというと、タイミングもあるのですが、父の誕生日で縁起良いかなと思い、合わせたことが経緯です。 私は母と同じ誕生日で、兄弟は同じ日にちに生まれたという、なんとも巡り重なっているのですが、父は父の日も同月にあったりで、さらっと終わるのが父の誕生日。 思春期から喧嘩や言い争いは絶えず、学生時代はいいと言えない関係性。 血液型ABというのも関係するのか同じタイプの人間で、父がグダついているの

          6/1 フリーランス3年目。そして父の誕生日。

          「いつでもどこでも働けます」スタイルを確立した 6つのきっかけ

          1. 幼少期に各地を飛び回りながら働く大人に魅せられた叔父や従兄弟が国内外を回りながらの仕事をしており、祖母はカレンダーにいつ、誰が、どこにいるとメモしていた。 今あっちは何時だね、どこを通って帰ってくるのかね、など本人がいないところで起きる会話、その心の距離感に、幼ながらにロマンを感じた。 その土地のお土産をもらったり、話を聞いたりして、働きながらそんな体験できるのいいなと憧れていた。 そんな影響か、飛行機と空港が好き。 出国前の特別感や、準備する時間、ラウンジで仕事して

          「いつでもどこでも働けます」スタイルを確立した 6つのきっかけ

          テレビが壊れて変化した 「私のフィルター」

          1.テレビなし生活 約1年経過。見たい知りたい欲求は変わらず。 動画サービス各社を利用し、今まで通りコンテンツは見ている。 映画や定期配信のドラマを見る時間が増えた。 すると広告が入らない快適さを知り、納得してYouTubeはプレミアムに加入。 自分の操作で、レコメンド精度が上がり、自分仕様のホームになっていくことの快適さを知る。 以前は、その当時私に映るYouTube独特のトンマナが苦手。と浅く広く見ることはなかったが、テレビつけよーという感覚で見るように変わった。 (

          テレビが壊れて変化した 「私のフィルター」

          『心身の健康が美しき財産』という気づき

          「 財産 」とは?ひとの生活を発展、維持するために必要なこと(物質的財貨の生産、分配、消費など) の総称。 が私の解釈です。 「美しき財産(経済的価値) 」とは ひとの生活を発展、維持するために必要なこととは、室内に住み、ご飯を食べること、衣服を整えること、そのためにお金や物質を得て、分け、消費する 日常というサイクル。 目の前で起こる日常、たまに感じる非日常に 美味しい・楽しい・温かい・嬉しいなど、 感情を味わうことが美徳となり満ち足ります。 私の場合は特に、美しい

          『心身の健康が美しき財産』という気づき

          牛込れいこ(ウシゴメ・レイコ) プロフィールと経歴。

          初めまして牛込れいこと申します。フリーランスにて、ウェルネス/飲食/ファッション/コスメ などのブランディングディレクター・PRとして活動しています。 女性としてライフプランや体調など変化のある30代から40代へ向かう時を、楽しくも時間やタスクに追われ、不調を感じることが増えたことから『心身の健康が美しき財産』と気づきました。 まずは、「自分の生活を自分で作ってみよう」と思い、約15年の会社員生活を経験後、フリーランスに転身しました。 2020年キャリアチェンジしたと同

          牛込れいこ(ウシゴメ・レイコ) プロフィールと経歴。