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ポッドキャスト『ナミダの種まき』

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#本

053 「生きることとお金」”DIE WITH ZERO” を読んで

053 「生きることとお金」”DIE WITH ZERO” を読んで

日本でもすでに25万部発行のベストセラー『DIE WITH ZERO』を読み、喜びを先送りするのをやめて、カリブ海クルーズに行ってきました。死というテーマは、いつも生き方を考えるきっかけをくれますが、この本は、生き方をお金の面から考えさせて行動するきっかけをくれました。

”DIE WITH ZERO(ゼロで死ぬ)”の精神で行ったカリブ海で、ゼロで死ねない自分を痛感する出来事もありました。第53回

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019 言葉にできない時は「本を読む」

019 言葉にできない時は「本を読む」

自分の中で湧き上がるいろんな思いを言葉にできない時、読書が助けになってくれることがあります。

第19回のエピソード(12月11日公開)では、イギリスで展開されている「Reading Well Books on Prescription(本の処方箋)プログラム」や、批評家で詩人の若松英輔さんが書かれた『本を読めなくなった人のための読書論』を紹介しています。

グリーフの時、今の自分だからこそ出会う

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014 「わからないから知ってみる」 認知症のこと

014 「わからないから知ってみる」 認知症のこと

認知症というテーマは、私には荷が重く難しいのですが、わからないからこそ、知ることから始められたらと思っています。このエピソードでは、グリーフケア援助論の授業で佐々木炎先生がおっしゃった言葉、そして、今年出版された認知症の本人の視点で認知症のことを知る2冊をご紹介しています。

番組内でご紹介した本『認知症世界の歩き方』
筧裕介(著)、認知症未来共創ハブ (監修)、ライツ社

「認知症のある方が実

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009 大奥小説に見るフロイトの「喪の仕事」

009 大奥小説に見るフロイトの「喪の仕事」

ポッドキャスト『ナミダの種まき』の第9回エピソードを公開しました。

医療や心理学の世界で、グリーフケアが大事だよと一番最初に言ったのは、精神科医のジークムント・フロイトだそうです。そのフロイトは、死者を悼み、喪失を受け止めていく心の働きを「喪の仕事」と呼びました。

この「喪の仕事」のイメージを、私が大好きな時代小説、江戸時代の大奥を舞台にした『大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―』(永井紗耶子著

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004 「グリーフケアって何かしら」 1冊の絵本が教えてくれたこと

004 「グリーフケアって何かしら」 1冊の絵本が教えてくれたこと

ポッドキャスト「ナミダの種まき」第4回のエピソードでは、「グリーフケアって何かしら」という問いを、一緒に考えるために、1冊の絵本『くまとやまねこ』をご紹介しながらお話をしています。箱根のブックホテルで出会った(その時のことはこちらのnoteに)『くまとやまねこ』には、グリーフケアを学んでいて大切にしたいと思うことがたくさん詰まっていました。

番組内でご紹介した本『くまとやまねこ』
作: 湯本 香

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