先人たちが命を賭して残してくれたもの。
311の大地震があった前にも震度5レベルの地震があった。改めて非常時に対しての備えが必要だと思って、まず水を買い足したりして。
こういうことを言うと、は!そうだね!うちもやる!という人もいれば、
そんな、神経質な、、大丈夫でしょ、そこまで大げさにしなくったって、という人もいる。
では、そういった人たちは、このご時世、マスクも除菌も健康管理も全くせずに何かあっても病院に行かずに大丈夫、災害が起きても何があっても、慌てふためくことなく行政などの対応に満足できなくても、身近に不要な迷惑をかけず、その時の自分に満足できるのだと、覚悟を決めているのだろうか。
覚悟を決めている人ならば、人のやることにあれこれ口を出したりもしないと思うし、どんな行動をとろうが、どんなスタイルでいようが、自分にもそれがあるように、相手にも自分とは違った形があるのだと、受け入れて尊重できるもの
とは、311以降、今もこのご時世でいろんな情報が飛び交う中にいながらも、とにかく自分に満足して心も豊かに生きている人の姿を見るたびに感じるもの。
〝覚悟〟という言葉を使ったけれど、自分や家族の健康、人生に〝責任を持っている〟と言えばまたちょっときついかもしれないけれど〝大切にしている〟という感じがしている。
行動できない人ほど、行動している人の足を引っ張るように思う。去勢を張っている自分を取り残していかないで、とでも言うように。
悪いけど、私には守りたいものがある。
家族がいるし、娘はまだ子供(随分大きいけれど)。人生を楽しむことをもっとするために生きて欲しいし、私もまだまだやりたいことがたくさんあって死ぬつもりがない。そのためには生きる準備がいるのだと思っている。
対策をして〝自分が感じられる安心〟の中で生きる努力をすること。当たり前に誰かから与えられるものではないからこそ、自分で自ら動くことが大切だと思う。自分の人生だからね。そして自分が満たされていなければ、誰かに何かを与えたり、守ったりすることはできない。自己犠牲の先にあるものは、自分か誰かが傷つくこと。どちらも大切にしたいのならば、やることがある。
足掻いていると見える人もいるかもしれない。
取り越し苦労でしょう、とジャッジする人もいるでしょう。
構わない。
守りたいものを守るためなら
応援したい人を応援するためなら
できることはできるだけやりたい。
なので、自分を蔑ろにして死ぬ目にあったことがある私が言いたいことは
非常時にできるだけ備えて
みんなどうぞ無事でいてね、いてほしい。
ということ。
水分、食べ物、カセットコンロ、ガスボンベ、ろうそく、マッチ、ライター、これから寒くなるから、防寒も大切に。小さい子がいるご家庭では、オムツやおもちゃ、絵本など、手にしていたら安心できるものも忘れずに。
先人たちが命を賭して残してくれたものを大切にしよう。
命があって生きている私たちだからできることがある。
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ヒーリングサロン RHODONPSYCHE 主宰
アロマ音叉®︎セラピスト 原 麗子
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