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1年前の関わりの伏線を回収。あらためて私の役割の意味を実感しました。

1年ぶりに、セッションを受けたいというお客様から連絡がきました。

実際お会いしてさせて頂くと、もう悩みのほとんどが解決していたというエピソードです。


●突然の出来事

お客様は以前からまた受けたいと思っていたそうですが、「今ではない」という想いでずっと先延ばしをされていたそうです。
ところが最近気持ち的に前に進むことができずに、「どうしよう」と息詰まるところまできたそうです。

そして、思い出したように私に連絡したそうです。

セッション予定日決まり、あとはその日を待つだけ・・・という時に出来事が起きました。

勤めていた会社が突然倒産したそうです。

もともとそんな良い職場ではなかったのでどうしようかなと思ってその件も相談しようと思っていたそうですが、相談することもなく相手から白旗を振ってきました。

ある意味悩みは解決しましたが、生活していかなければいけなかったので他の働く場所を探す必要がありました。

一応、倒産した会社からも他の職場を案内されましたがピンと来ず。

●背中を押してあげる

そんな時に、いつも通勤時に目に留まっていたあるお店を思い出したそうです。

以前から、そのお店では求人の張り紙がありました。

気になっていましたが、門をたたく勇気がなく躊躇しておりました。

私が1年前に「手に職をつけたほうがいい」、「手作りの作品を作った方がいい」、「日本よりも海外のお客様と取引したほうがいい」、そんなメッセージをお伝えしていました。

それに倣って自分で作品を作り、マルシェに出店し実際に販売されておりました。

やっていることに満足はしてはいましたが、生活費まかなうことができずに悩んでおりました。
気になっているお店を調べてみると、手作りで作品を作成しており海外とも取引されているとのことでした。

「もしかして次はここですか」というのが今回のご相談でした。

もちろん「そこです」とお伝えしました(笑)

1年前にお伝えした内容の伏線が回収されました。

それ以外のお悩みもありましたが、どれもそのお店で働くことができれば解決するものばかりでした。
この1年間頑張られて、次のステージがきた感じです。

私のお仕事は「よく頑張りましたね」「次はここですよ」とお伝えするのが今回の役割でした。

いかがでしょうか。

こんなケース増えてきています。

最近セッションで多いのは、「大丈夫」「その道を行ってください」と背中を押すような関りです。
次のステージが明確になってきて、ステップアップされる方が増えています。

あらためて時代の変化を感じます。

あなたの心に炎はともりましたか

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