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「国を想うこと」忘れていませんか。それがあなたの幸福度下げていることに気づいてください。

10月27日、本日は選挙ですね。

実は自分の知り合いが市議選に立候補して、少し裏側を知っているのですが、ほんと全人生をかけています。


●選挙に出る意味

なんのために選挙にでるのか?

その答えを見つけるために、葛藤し自分なりの答えを見いだし、出馬する姿を見た時感動しました。
出陣式に参加させていただいたのですが、出馬する本人もそうですがそれを支える周りの人達。

この人達のメリットって何だろうと思った時、何もないですよね。

ただ、応援したい、立候補者通して地域に貢献したい

そんな一心でお手伝いしている姿に心に響くものがありました。

メディアを見ていると「政治とお金」や「利権」の報道ばかりで正直政治に対するイメージはよくなく、国民にあきらめさせようとするものばかりです。

確かにそれも事実かもしれませんが、そんな中でも本気でこの国をよくしたい、この地域を活性化したい、と本気で思っている方々もたくさんいるのです。

それを全然報道しないので、ますます国民は政治から離れてしまうのです。

その結果益々自分達の生活は困窮していっているのです。

今だけ、お金だけ、自分だけ

という腐れ切った態度をとるのではく、今こそ世のため、人のために、行動を起こす時だと思います。

●世界を変える選挙

「国士」という言葉を知っていますか。

「国士無双」という麻雀の役を思い出すのではないでしょうか(笑)

「国士」とは国を本気でよくしようと思っていることを表します。

昔は「あの人国士だよね」と言われた、国のことを本気で思っている人と理解されていたそうです。
この日本に「国士」が少なくなってしまったから、現状があるのです。

日本人の幸福感が世界レベルで低いは、これが原因もあります。

どこか国を思うことは損すること、人に怪しまれる、おかしいと思わされてきました。
実際、今までの世の中はそんなところがありました。
そのため角が立たない方向に動いてしまい、いつのまにか、我関せずになってしまい、国のためという概念が外れていってしまいました。

このような世界を作ったのは今までの政治家ではなく、自分達です。

アメリカ大統領選で再びトランプ旋風が巻き起こっています。

しかし、誰かが変えてくれるという依存するエネルギーも混ざっていて怖いです。
誰かに変えてもらうのではなく、自分が変えていく、そんな意識がこれからの時代必要だと思います。

日本国民みんなが「国士」の心をもてば、この世界は変わります。

大きなことする必要はないです。

選挙にいって、自分の意志を示すことが、「国士」としての一歩目となります。

ぜひ選挙にいきましょう!!

あなたの心に炎はともりましたか

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