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やっぱり親友だと感じる瞬間
ナマステ!
まさかのネパール後教室がダサインティハール(日本のお盆休みみたいな感じ)で1ヶ月休みらしい。(笑)これから自主学習を頑張らねば。。。
本日は
「やっぱり親友だと感じる瞬間」
高校時代3年間クラスが一緒で、ネパールにも一緒に行って、日本でもルームシェエアをして今でも事業やYouTubeを一緒にやっている親友がいる。
お互いのことはほぼほぼ100パーセントわかっているような関係で、きっと死ぬまでこの関係が途切れることはないだろう。
そんな親友と新たな事業をやる上で、今日はどうしても避けられない話し合いをしなければならなかった。
出会って13年で、一番どう伝えるべきかを悩んだ問題だった。
あれこれと昨日はうーんと頭を悩ませながら考えていたけど、結局僕が話してわかってもらえなかったら、この世界の誰が説得しても無理だろうという結論になり今日を迎えた。
できれば面と向かって話し合いたかったが、今僕はネパールにいるので、物理的に無理だ。
zoomを使って、ネットを通しての話し合いに若干の不安はあったけれど、なんとか無事に話すことができた。
基本的に僕らはお互いの意見を言い合って擦り合わせるという方法を今までとってきた。しっかり話し合いはできるので、どちらかが譲れないものがあれば片方が折れるというやり方で、これまでうまくやってきた。
今回も、僕が不安視していたような事態にはならず、僕の話にしっかり耳を傾けて聞いてくれて、僕も全てを曝け出して正直な意見を言えたので本当によかった。
ぶつかることはもちろんあるけれど、お互いがお互いを一番信頼しているからなんやかんやで、これからものらりくらりとやっていけるのだろうな、ということを確信できたし本当に良い機会だった。
まだまだ続く僕らの人生にはきっと、こんな風に話したくないことや言いたくないことでぶつからないといけない時が必ず来る。
でも今回の件を通して、改めて「なんとかなる」という共通認識が生まれた。
もちろんこれからもぶつかることはあるだろうし、うまくいかないことの方が多いだろう。でもきっと全部乗り越えて笑い話にできるのが僕らの関係性であり、絆だ。
昨日までモヤモヤしていた自分が嘘のように今日は晴れやかな気分でこれからも頑張れそうな気がする。フェリベトウンラ!