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PUBLIC TOKYOのスラックスは100回洗ってもセンタープレスが消えない!?
ナマステ!
昨日は酔うに酔えず放心状態だったが、なんとか復活。性懲りも無く、note投稿をいつも通りやっていきやす。
本日は
「PUBLIC TOKYOのスラックスは100回洗ってもセンタープレスが消えない!?」
少々タイトルが長くなってしまったが悪しからず。メンズの永遠の課題としてあるのが「スラックス何履けばいいか分からない問題」である。
社会人になり、20代も後半に差し掛かってくると、学生の時のようなカジュアルな服をだんだん着づらくなる。どちらかというと「年相応」なんて言葉を信じながら、少しきれい目の服装によりがちになってくるのではないだろうか。
そんなキレイ目コーデのパンツ大本命といえばやはり「スラックス」。「スーツのパンツに近い」という表現が一番しっくりくるだろうか。
僕もこれまでたくさんのスラックスを試した。その中で、ダントツで一番コスパがよく、迷っている人に是非オススメしたいアイテムがPUBLIC TOKYOの「極」シリーズのエバークリースのスラックスである。
「10年先まで着られる日常着」がコンセプトらしく、素晴らしい。センタープレスって洗うとだんだんとれてきて、10回くらい洗濯すると「無」になったりするパンツが結構多いのだ。(特にユニクロのスラックスはその印象)
「100回洗ってもセンタークリースがとれない」と、これはまた中々自信ありげなPUBLIC TOKYOさん。HPの説明文を引用したい。
PUBLIC TOKYOの極 エバークリースシリーズの最大の秘密は、裏地に施した特殊加工。センタープレスがとれる最大の原因は2つあります。それは水分と生地の伸び。汗をかいたり洗濯したり、歩いたり座ったりすることで折れ目は徐々になくなってしまいます。 この2大原因からプレス消失を防ぐため、センタープレスの裏側に特殊な溶剤を塗布してから折り目をつける仕上げを施しています。それによりクリース部分に水分が浸透せず、生地も伸びにくい状態を作り出し、洗濯や着用を繰り返してもセンタープレスが取れないパンツになっています。
ということらしい。本気具合が伺えますな。シルエットもシンプルで、とてもいい。スラックスって1本持っていると本当に便利で、割とカジュアルアイテムとの相性もいいのだ。
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お値段も税込14300円とかなり良心的な価格。ジャケットも同素材のものもあるのでセットアップで購入するのもアリ。
あとおせっかいおばさんが発動するのだが、スラックスは絶対9部丈くらいで履くのがベスト。踝くらいで履いて上げると、かなり足元がスッキリして脚長効果も得られるので、スラックスを購入する際は是非丈の長さまで抜かりなく検討してほしい。
以上!フェリベトウンラ!