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AWS ストレージのまとめ

AWSには、ストレージが多数あるので、カテゴリ別にまとめました。

※AWS初学者向けのまとめです。
深いところは解説していません。

ストレージの種類

・ファイルストレージ

もっとも古くからあるものです。

フォルダ/ファイルパスでファイルを管理します。

・ブロックストレージ

Amazon EBS (Elastic Block Store)になります。

・オブジェクトストレージ

平たくいうとS3になります。

今回はS3を深堀します。

S3

データを無制限に保管できる(保管量によって従量課金されますが、)オブジェクトストレージサービスです。

S3には、以下4種類があります。

上のものになればなるほど、スループットが高く、
料金も比例して高くなっています。

・汎用

Amazon S3 標準 (S3 標準)
Amazon S3 Intelligent-Tiering (S3 Intelligent-Tiering)

・低頻度アクセス

Amazon S3 標準 – 低頻度アクセス (S3 標準 – IA)
Amazon S3 1 ゾーン – 低頻度アクセス (S3 1 ゾーン – IA)

・アーカイブ

Amazon S3 Glacier (S3 Glacier)
Amazon S3 Glacier Deep Archive (S3 Glacier Deep Archive)

・S3 on Outposts

S3 Outposts ストレージクラス


参考資料

【図で理解】AWS S3とはストレージです!【一瞬でもハテナが浮かんだ人向け】

AWSストレージまとめ

Amazon S3 ストレージクラス(公式)

Amazon EBS (Elastic Block Store)とは?ブロックストレージの特徴と共に紹介!

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