外来通院での良き相談相手、助言者となりえる精神科医はいないと私は思う。
彼らも職業、生きていく生活のために医師としての道を歩いている。
たかが、5分程度の診察で何を判断できるというのだ。
私は自分の5%の部分しか理解されないと思った。
精神科医に自分の言いたい事を理解しようとする善良な人はいない。
医師と私的な友人という訳なら深く話を聞いてもらう事も出来るだろうが。
彼らは困っている人を病気か判断するだけだ。
決してあなたの悩みを解決しようとは思っていない。
悩みがあるなら病気と判断する。
あなたがある事に深く悩んでいたとしても。
その悩みが解決しづらく悩んでいたとしても。
それを自分で解決出来ないから相談相手のつもりで精神科に来院した方もたくさんいるだろう。
悩みがただ深いだけかも知れない。
天才が病気と判断されるだけかも知れない。
あなたは天才なのかもしれない。
正直自分の一番良き考察者になるのは自分自身だ。
自分の心は自分にしか理解できない。
相互理解してくれる最良の人でも50:50だ。
正直精神科の医師があなたを5%でも理解してくれたら良い方だろう。
けど、あなたの友達の方がよっぽどあなたを理解してくれる。
精神科は気休めかもしれないが、危険だ。
とりあえず病気と判断されるからだ。健常者でも。
だから精神科に通院する前にSNS等で信用出来そうな人に相談するのもいいかもしれない。
私は精神科に行こうとするあなたを止めるかもしれない。
多分あなたは悩んでるだけだから。
ほとんど、自分で病気の自覚がない人(多数)は病気ではなく、悩んでるだけだ。(それでも通院しようとしてる人)
もう藁にも縋る思いだ。
自分を考察しなさい。
自分が何に興味があるか
わかるならその世界に飛び込みなさい。
その事を理解するための努力をしなさい。読書でもいい。
小さな努力を積み重ねればあなたの自信に確実になる。
私はそう20年前の悩んでた自分に言ってあげたい。
おつかれ君、よく頑張ってるね。
悩めてすごいねと。