#28心に穴があいた。
こんばんは。大学3年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。
今日のテーマは”心に穴があいた。”
短い時間でサクッと書けない内容なんだけど書いてみます。
ではストップウォッチすたーとー
心に穴がぽっかりとあきました。
高校時代の恩師が母校から異動されるそうです。
その先生には部活の顧問としても、担任の先生としてもお世話になっていました。
そのこともあり高校卒業後も部活に呼んでもらったり、
自分の方からチームに帯同させてもらうようお願いしたりしてました。
その先生がいるから母校に帰れる。
その先生がいるから部活に顔を出せる。
その先生がいるから勉強していることを実践しにチームに帯同できる。
つまり、その先生が異動されたということは
もう母校には帰れない。
もう部活に顔を出せない。
もうチームに帯同することはできない。
ということになります。
なんだかそう思うと心にぽっかりと穴があいてしまったようです。
そして実は会えなかったんです。昨日、母校を訪ねたのに。
たまたま外の仕事に出ていていらっしゃらなかった。
だから余計にショックが大きくて、せめて最後に会いたかったし、話したかった。
その先生がいる母校は、その先生がいるチームは自分にとって心の拠り所。
その心の拠り所がなくなってしまった。
決して先生が遠く離れたところに行ってしまったわけではないし、
正直な話、連絡して約束すればぜんぜん会える。
だけど、ふらっと母校を訪ねて、何気ない話をする。それがよかった自分にとって。
自分にとってかなりのキーパーソン。
高校時代にぶつかった壁を乗り越えられたのは先生のおかげ。
だから恩師だって思っている。
高校時代のって言ったけど、たぶん人生の恩師になる。
一生その先生のことを崇拝して信仰し続けるよ。
おわり。18分
来年の春はもっともっと多くの別れと向き合っていかなきゃなのかと思うと春よこないでくれーーって思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。