石焼き芋〜おいも〜の声への思い込みと偏見

こんにちは四つ葉猫です
私は暑いより寒い方が好きです。
そんな、ちょっと寒い時期ならではの話題をひとつ。

仕事中に聞こえてきた　お芋〜の声

割と繁華街で仕事をしていたのですが…
夕方。ちょうど小腹が空いてくる頃に、外から

「おいもーーー」と言ってるような女性の声が薄ら聞こえてきました

繁華街なのでイベントもあったり、野外ミュージシャンもよく居るエリアなので、最初は
「おいもの歌でも歌ってるのかな？斬新な歌詞だなぁ」
何でも思いながら仕事を続けていたところ、どうやらどんどんその声が近くなってきてよりハッキリと「お芋ーーーいーしやーーーき芋ぉぉぉ」と言っていた。

都会に石焼き芋販売の車が来ていた？

仕事中で見に行く事ができず真偽の程は不明だけど、おそらく、超繁華街の真ん中に、石焼き芋販売の車が来ていることになる
それだけも興味津々だった

石焼き芋〜の声が男の人の声がスタンダードだという偏見を自覚

正直、昭和世代の人の多くは、石焼き芋販売カーの声は、男性の声だけしか聞いた事がなかったのではないでしょうか？
少なくとも私は、女性の声の
　「石焼き芋ぉぉー」
は、初めてで、すごく珍しいなと思ったのですが、ふと…「珍しいな」と思う事自体、偏見があったなと自覚しました

女性の声も良い、なんなら声が通って遠くからも聞こえる

これはこれで偏見と言われそうですが、女性の声の石焼き芋、良いなと思いました
声が通って聞こえやすい
昔ながらの落ち着いた男性の声も良いけど
女性のハツラツとした声も良かったです

石焼き芋販売カーの可能性

古典的な販売方法ですが、案外…この方法は今後可能性があるかもしれないですね
御年配の方も多くなってきますし、移動販売は案外需要あると思います

なんだか、ちょっと色々と新しい価値観を再発見する出来事でした

…あぁ…美味しい焼き芋食べたい🍠😋