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一人ひとりをちゃんと見て接してくれる仲間と組織文化
こんにちは!
人財企画ユニットの髙森です♬
先日"「チャレンジできる環境」それがリカバリーへきた理由”として、レセプトチームのマネージャーインタビュー記事(前編)を公開しました。
インタビュー前編"「チャレンジできる環境」それがリカバリーへきた理由”の記事はこちらです↓
1.改めて今回のインタビュイーのご紹介!
今回は、2024年6月に入社したレセプトチームマネージャーのインタビューです^^
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前編では、医療業界で働く理由やリカバリー入社の経緯、そして今どんな仕事をしているかインタビューしました!
2.リカバリーに入社して約半年、今の心境は?
髙森:
ーリカバリーで働かれて半年ですね^^
実際に入社してみてどんな風に感じていらっしゃるか教えていただけますか?
都築:
元々理解はしていたのですが、やはり全国で事業展開していることもあり、ご利用者様数が圧倒的に多いと感じます。まずは、処理数に慣れるまで大変でした(汗)
体感値だと、これまでの10倍以上という感覚ですね(笑)
あとは全国のレセプト業務を本社で一括で管理しているということもあって、直接*業務部の方々と対面でお話する機会は多くはないです。
その分、チャットや電話でのやりとりが多く、今までとは違う感覚ですね。
*当社では、看護師/セラピストなど直接ご利用者様と関わるスタッフが所属する部門を業務部、コーポレート部門を管理部と定義しています。
今までは同じステーション内に看護師/セラピストとレセプト担当がいるという環境だったので、その点は大きく違うなと感じます。
その場で声をかけるのと文章などで伝えるのは、やっぱり異なるコミュニケーションだと思うので、もっと工夫していかなければいけないなと感じます。
ただ実は私個人としては、忙しいこと自体は結構好きなんです^^
現状は「いい忙しさ」と「そうでない忙しさ」が混在していている感覚はあるので、「そうでない忙しさ」を整理して何らかの形で効率化させるというのは、これからやっていきたいことではありますね。
長年積み上げてきた業務や進め方の一部分を変えるだけでも難しいことではありますし、慎重に進めるべきことであると思っています。
しかし、よりよくしていく視点も大事なので、月末月初のタイミングで毎月一つ何らかの改善をするようにしています。
髙森:
ー毎月一つ業務改善をするって、結構大変なことですよね!
メンバーから意見を吸い上げるという作業もやっているんですか?
都築:
やっていますね。
やはり自分自身が同じ業務をやっていて体感することも多いので、その後同じように感じるかは必ず聴くようにしています。
外部での経験もあるので「なぜリカバリーではこの業務をやるんだろう?」と疑問に思ったり、考えるきっかけは多いですね。
もちろん数が膨大だからできないということもありますし、単純に仕組みの問題だと感じることもあります。
髙森:
ーなるほど、「数と仕組み」を細かく整理して、改善策を見つける業務も担っていらっしゃるんですね!
都築:
そうですね。
ただご利用者様の数が増えて忙しいというのは、とても素晴らしいことだと思いますし、業務部の皆さんやレセプト業務自体の質を上げるとか、長期的な目線でみて忙しいというのはいいことだなと思っているので、バランスを見ながら進めています。
3.業務以外で入社後に感じること
髙森:
ーすでに様々な業務をインプットされて業務改善を目指して進められているかと思いますが、業務以外のことはどう感じますか?
都築:
色々あるんですが、まず思うこととして、経営層が「立場は役割」という言葉を実践しているのがすごいと感じています。
「えらい」とか「上下」ではなく、みんな横並びだし「役割」だという考えなんですよね。
これってなかなか出来ないことだと思っていて。
髙森:
ー確かに私もそれをよく感じます。すごくフラットに接して下さいますよね!
都築:
そうですよね^^
だからこそだと思うんですが、上の立場でいなければならないというプレッシャーはなくなったように思います。
みんな仲間であって、横並びでいて、自分の仕事を全うするという、「役割」として責任を果たすことに心地よさを感じています。
上下となると、少なからず演じなきゃいけない部分もあると思うんですよね(笑)
でも経営層からその話を聞いて、少し肩の荷がおりたというか、どなたと接してもフラットだし、組織文化として根付いていると感じます。
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あとは「事務さん」って呼ばれることがなくなりました。
前職は病院だったので、医師や専門職の人から基本的に「事務さん」と呼ばれていて、あまり対等には見られていないと感じていました。
リカバリーに入ってみて、みんなが一人ひとりを名前で呼んでくれるし、ちゃんと自分のことを見て接してくれているんだなと感じます。
髙森:
ー医療現場ならではのお話なんですね。
お仕事のことだけでなく、業務外のことを聞いてもリカバリーっていい会社だなって改めて感じますね^^
4.現在の課題と今後の取り組みについて
髙森:
ー現在、チーム内での課題などはありますか?
都築:
今が活かしきれていないというわけではないのですが、もっと一人ひとりの個性や特性を活かした業務分担や仕事の配分ができたらいいなと考えています。
もちろん全員が同じ業務をできることは大事なことですが、強みや弱みは人それぞれなので、1on1などを通してメンバーの声を聴き、反映したいと考えています。
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話をきくと、やっぱりちゃんと一人ひとりに個性があるし、それをどうにか活かしてあげたいとも思います。仮にネガティブな話をしてきたとしても業務改善のヒントにもなると感じています。
他部署からも「こんな風にしてくれたらいいのに」とか幅広い意見を聴きたいですし、そうすることで、もっとできることは沢山あると思います。
とにかく自分たちの独りよがりにならないように業務に取り組んでいきたいなとは常に考えていますね。
髙森:
ー今お話してくださった課題は、今後どう解決していきたいと考えていますか?
都築:
拠点数が増えたこともあり、ボリュームも増えていますし、やはり仕組み化によって、質は担保しつつ、今の業務を8割くらいにして、残りの2割で、他部署との連携などをもっと強化して、プラスαのことを作り出していきたいと考えています。
そのために、最初にお伝えしたように、同じような業務をまとめたりシステム化する等で可視化を図っていければと思っています。
髙森:
ーやはりプラスαが出来る余地があるって大事ですよね。
ちなみにリカバリーのレセプトチームにおいて、働く上でここはメリットだよというところはありますか?
都築:
リカバリーは新しいものを作り出したり、チャレンジ精神がある方にとても向いていると思います。
また働く環境として、レセプトチームは最初から高いレベルのものを求めるわけではないですし、まずは通常業務にしっかりと慣れていただき、自分のペースで成長していってほしいと考えています。
もちろん業務の伴走もしますし、知識を深めたい場合は、その機会をどんどん提供することも可能ですので、積極的に声をかけてほしいですね^^
5.さいごに
レセプトマネージャーインタビュー(後編)はいかがでしたでしょうか?
年々、仲間の数も拠点数も増えているリカバリーですが、ICT化や業務効率化を図り、社員が働きやすい環境を作ることにも重きをおいて事業を展開しています。
ただそれだけではなく、一人ひとりを大切にする仲間思いのメンバーもとても多いです!
そんな私達と一緒に「もう一人のあたたかい家族」として一緒にお仕事をしてみませんか?♬
訪問看護ステーションリカバリーは、看護師・リハビリ(PT/OT)スタッフ、バックオフィススタッフの職種で「もう一人のあたたかい家族」になっていただける仲間を募集しています^^
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