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もしも家族に過去を責められたら心をこめてこう言おう『「双極性障害」の本』(坂本誠)を読んで

  いつか家族から、躁だったときやってしまったいろいろなこと、
鬱で何もできなかったことを責められたらどうしよう・・・と思っていました。同時に家族に申し訳なかったと…。

 家族と話すとき、自分の思っていることをちゃんと言えるだろうか、とも思っていました。思ってもいないことを言ってしまって家族を傷つけることがないようにしたい…。

「あのときは支えてくれてありがとう」
「これからも症状に気をつけていくからね」

そう話したらいいのではないかと、この本に書かれています。とても助かりました。

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