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最近思わず買ってしまったジャケ買い本たちを紹介!

皆さん、こんにちは!

読書の秋、いかがお過ごしですか?

私はというと、最近「ジャケ(装丁)買い」した本たちに囲まれて、幸せな時間を過ごしています。

今回は、そんな衝動買いしてしまった魅力的な本たちを5冊ご紹介したいと思います。


① ぜったいにおしちゃダメ?

皆さんは、このリンクぜったいおしちゃダメですよ?

ぜったい買っちゃダメですよ?

タイトルからして、子ども心をくすぐる仕掛け絵本のような気がしませんか?

実はこれ、ユーモラスな展開で人気の絵本作家、ビル・コッターさんの作品なんです。

ページをめくるたびに、「ダメ!」と言われながらも、ついついボタンを押したくなってしまう、そんな好奇心を刺激する一冊です。

小さなお子さんへの読み聞かせはもちろん、大人も一緒に楽しめる絵本です。

② 子どもが本当に思っていること

続いては、子育て中の親御さん必見の一冊、「子供が本当に思っていること」。

優しいタッチのイラストで描かれた表紙からは、子どもの心の内側をそっと覗き込むような、温かい雰囲気が伝わってきます。

この本では、子どもの発達段階における心理や行動、そして親子のコミュニケーションについて、具体的な事例を交えながら解説しています。

日々の育児の中で感じる疑問や悩みに寄り添い、子どもとのより良い関係を築くためのヒントを与えてくれる、そんな一冊です。

③ 秘密のたからばこ

これは、ジャケ買いというか「装丁買い」した本。

まさに想定外の出費でした。

ですが、装丁が美しいので、ずっと飾ったままで、まだ1ページも読んでいません。笑

本は読まないけれど、インスタ映えする本が買いたい方は、ぜひこちらをどうぞ。

④ 新バーテンダーズマニュアル

こちらも絶対に人生で必要ない本と思われるけど、思わず買ってしまった本です。

スタイリッシュなバーカウンターとカクテルグラスが描かれた「新バーテンダーズマニュアル」。

お酒好きの方なら、思わず手に取ってしまうのではないでしょうか?

本書は、バーテンダーを目指す人だけでなく、自宅でカクテルを楽しみたいという方にも役立つ、カクテル作りのための指南書です。

基本的な知識から、様々なカクテルのレシピ、さらにはバーの歴史や文化まで、幅広く網羅されています。

美しい写真と共に、カクテルの世界を深く知ることができる一冊です。

⑤ 葬式不滅―儀式はアップデートする

最後にご紹介するのは、「葬式不滅―儀式はアップデートする」。

少しドキッとするタイトルですが、表紙は日本の伝統的な文様とZ世代的なデザインもあわせ落ち着いたデザインです。

葬式2.0みたいなことか!と思わず買ってしまいました。

本書は、葬儀という儀式を通して、日本の文化や社会の変化、そして人々の死生観について考察した、興味深い一冊です。

葬儀の形式や意味合いが時代と共にどのように変化してきたのか、そして現代における葬儀の在り方について、様々な視点から論じられています。

普段あまり意識することのない「死」について、改めて考えさせられるきっかけになるかもしれません。

まとめ

以上、最近私がジャケ買いした5冊の本をご紹介しました。

気になる本はありましたか?

本との出会いは、まさに一期一会。

ジャケ買いも、素敵な本との出会いのきっかけになるのではないでしょうか。

ぜひ、書店に足を運んで、あなただけの「宝物」を見つけてみてくださいね!


【編集後記】
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