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【食品添加物】を避けるべき理由。

ここんにちは、りかる(@recal.jp)です。

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今日の健康法・美容法

「食品添加物」

健康を阻害する要因となる食品添加物。

私が物心がついた頃から、親の教育で「避けるべきもの」という認識がありました。

いずれも多くの箇所で議論されているテーマですが、国によって使用を認めるか否か、認める基準量に違いがあります。

ここでは、日本以外の国で危険とされているもの、認可を受けているが危険と提唱する学者らが多いものを掲載しています。

今回は、どのような病気や事象に繋がるとされているかなど、危険な食品添加物についてご紹介します!

〜食品添加物とは〜

食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。
また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、安全の確保に努めています。”(厚生労働省:参照)

私たちが普段口にする市販のパンには、イーストフードや乳化剤などの食品添加物が多数使用されています。

「できるだけ摂取したくない」と考える方も少なくないであろう食品添加物ですが、どのようなメリットがあって使われているのでしょうか。

こちら)では無添加カレーのルウをご紹介しています。

食品添加物を入れるメリット

・長期保存ができる
保存料などの食品添加物がなかった昔は、食中毒で亡くなる人も多かったといいます。
しかし、保存料などの食品添加物ができたことで食品の腐敗や変質を長期間防げるようになりました。
食品添加物がなければ、現在のような豊かな食生活を維持することは難しいでしょう。

・価格や味を安定させられる
食品添加物を使うことで、無添加のものより材料費を抑えられたり、味や品質を簡単に安定させられることが出来ます。
さらには短時間での発酵や、大量生産によるコスト削減も可能になります。そのため美味しくて、価格も安い商品を出すことが出来ます。

食品添加物を入れるデメリット

・子どもの味覚を狂わせる可能性がある

人間の味覚は3歳までに基礎ができ、10歳にはできあがってしまうと言われています。

甘みや酸味など、食品添加物で人工的に作られた自然本来の味ではない濃い味に慣れてしまうと、正常な味覚が身に付かなくなる可能性も。

正常な味覚が持てないと、素材の味や薄味をおいしいと思えず、塩分や糖分の過剰摂取に繋がります。

将来的には糖尿病や高血圧などの生活習慣病になるリスクも上がる可能性も考えられます。

・100%安全とは言い切れない

食品添加物として使用が認められているものは、基本的に厚生労働省が安全を認めたものです。

日本ではラットに対して発がん性・毒性の試験が行われ、異常が見られない量の1000分の1が使用量として認められているのです。

しかし、各添加物を継続して摂取し続けた場合や、添加物を組み合わせた場合などに関しては表記がないため、100%安全とは言い切れないのが実情です。

コンビニで販売している危険な食品添加物10選

1.ガムノンカロリー食品に必ずといっていいほど含まれる甘味料
アスパルテーム L-フェニルアラニン化合物

【アスパルテーム L フェニルアラニン化合物】
①有害性:発がん、失明・視力低下、内臓異常、うつ症状、てんかん発作、ストレス増化、精子減少、体重漸増、パーキンソン症発症
②含有食品:ガム(板&粒タイプ)、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料)、アメ
③用途:甘味料(砂糖の200倍の甘さを持つ)
④備考:アセスルファムカリウム(項番5)と併用されることが多いです。使用するメーカーとそうでないメーカーに大きく分かれます。
ほぼすべてのガムに入っています。最近はスナック菓子など、主に甘味を感じないものにまで使用されるようになりました。

2.コンビニの菓子パンクッキーにほぼ100%使用される
マーガリン、ショートニング

【マーガリン、ショートニング】
①有害性:動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎
②含有食品: 菓子パン、クッキー、
③用途:サクサク感を出す
④備考: バターなどや手間のかかる調理をせず、サクサク感を出せることから、クッキー類に広く使わています。これらトランス脂肪酸含有量が多いものは、アメリカではマーガリンは全面使用禁止の案が採択されようとしています。以前は入っていなかったポッ◯ー等にも近年含まれるように変わってしまいました。(改善希望!)

ひとみ先生の健康日記 ― これでもあなたはマーガリンやショートニングを使いますか?)

3. ハム、いくら、たらこ、近年はパック野菜にも使用される
亜硝酸塩

【亜硝酸塩】
①有害性:発がん、遺伝子に悪影響、頭痛、記憶障害、うつ、めまい
②含有食品:ソーセージ、ハム、ベーコン、魚肉ソーセージ、いくら、たらこ、野菜
③用途:発色剤
④備考:塩をナトリウムと表記することもあります。
 主には色を鮮やかにするためのものです。
ソルビン酸カリウムと共に使われることが多いです。
市販のものは大抵入っているので、残念ながら、外食時はかなりの確率で避けられないと思います。
家で調理するものは、無添加食品を買うのがおすすめ。

4.グミ、菓子パン、麺類に多用される
増粘多糖類(及びカラギナン・グアーガム・ゲル化剤)

【増粘多糖類】
①有害性:胃潰瘍、食欲不振、衰弱、発がん、軟便、慢性的な腸の不調
②含有食品:グミ、ソフトキャンディ、アイス、豆乳、乳製品、ジャム、菓子パン、カップ麺、ケーキ
③用途:食感にもっちり感、とろみをつける
④備考:増粘剤と表記されることもあります。
広く使用されており、特に菓子パン・カップ麺はほぼ100%の使用率な印象。乳製品や豆乳の調整にも含まれます。

5.ノンアルコールビールにも含まれる
アセスルファムカリウム

【アセスルファムカリウム】
①有害性:発がん、記憶力低下、だるさ、吐き気、うつ、頭痛、肝疾患
②含有食品:ガム(板&粒タイプ)、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料、コーヒー)、ノンアルコールドリンク、アメ
③用途:甘味料
④備考: 以前はアスパルテームと併用され、使用は少なかったが、現在は単独でも使用されています。最近では、ノンアルコールのビールやカクテルに含まれています。

6.いわずとしれた合成着色料
赤色2号,3号,104号,105号,106号、黄色4号、緑色3号、青色1号,2号

【合成着色料 各色】
①有害性:不妊症、発がん、催奇形性
②含有食品:お菓子類(アメ、ゼリー、和菓子)、アイス類・かき氷、飲料、お酒、福神づけ、ソーセージ、うに
③用途:食品の着色
④備考:「身体に悪そうな色!」ということで避けている人は多いのではないでしょうか。よくある海外のカラフルなお菓子に使われているものです。
食品以外にもシャンプーや合成洗剤、はみがき粉にも多く使われています。着色料でも、◯◯号と書いていないものは安全なものが多いです。
最近は海外でも使用禁止の国が多いようです。

7. ファミレスのコーヒーなどの増量剤としても使用される
リン酸塩

【リン酸塩】
①有害性:骨密度低下、治療力・免疫力低下、精神異常
②含有食品:ソーセージ、チーズ、はんぺん、ワイン、麺類、飲食店のコーヒー
③用途:食感の矯正、増量剤
④備考:使用する事でカリウムをKと表記することもあります。近年は増量剤として、コーヒーの量を増やす用途での利用が多いです。

8.コンビニのパンに加えクッキーなどお菓子類にも含まれる
イーストフード

【イーストフード】
①有害性:吐き気、嘔吐、発がん性、下痢、うつ、めまい
②含有食品:パンをふっくらさせる
③用途:パン、チョコウエハース、ケーキ
④備考:パン屋さんのパンに使用されていることもあります。イーストを化学的に膨らませるものです。

9.クリーム類・さきいか・有名シャンプーコンビニ弁当にも使用される
ソルビン酸カリウム

【ソルビン酸カリウム】
①有害性:発がん、成長不順、腎臓肥大
②含有食品:ソーセージ、ハム、クリームパン、さきいか、ワイン、チーズ、コンビニ弁当各種
③用途:保存料
④備考:カリウムをKと表記することもあります。これを活用することで何日も保存が効くようになるため、多くのものに使われています。
使用されている製品かどうかをしっかり確認することで入っている摂取を避ける事ができます。

10.エナジードリンクダイエット炭酸飲料に甘味料とセットで使用
安息香酸

【安息香酸】
①有害性:神経障害、発がん性、変異原性(細胞に突然変異が起こる)、めまい、食欲不振
②含有食品:ダイエット飲料、炭酸飲料、エナジードリンク
③用途:保存料
④備考:「あんそくこうさん」と読みます。某有名なエナジードリンクにも使われております。
これも使用するメーカーとそうでないメーカーに分かれます。

以上10選でした。

なお、食品添加物(原材料)の含有量は、製品裏面の原材料名の前から多い順に記載されています。

添加物は量的には少ないですが、身体への悪影響は大きいので基本的には使用されているか否か(有無)の観点で調べ、入っていたら買わないというのがいいかもしれません。

慣れてくると段々何が入っているか商品を想像しただけでわかるようになってきます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

口にするものがいかに大事で、自分や大切な家族の健康を考えられたのではないでしょうか。

おかわり自由コーヒーが安いのは、リン酸塩の食品添加物で三倍にしているところが多いのだとか。

そんな情報を知ったらおかわりしたくなくなりますよね。

まず「食べたもので身体はできている」ということを第一に意識しましょう!

食品添加物(JUST SINPLE:参照)
メモ

3/1(月)
今日もまだふくらはぎが痛い。
しかし、ジムへ行く。
帰りはなぜかしんどかった。
久々の激しい運動だったから酸欠か?
とりあえず、家へ帰ってご飯食べて復活 𖤐𖤐𖤐

問い 好きなことは何か
ウェア集め。

嬉しかった事
・ヨガウェアが大量に届いた
・久々のジムでスッキリ
・ルルレモンへ行けたこと

食事
朝ご飯:パン(バターいちじくじゃむ)、スムージー
昼ご飯:寝かせ玄米、納豆、キムチ鍋
間食:チョコ、チョコ、ナッツ
夜ご飯:玄米(梅、ごま)、味噌汁、金平ごぼう、鳥もも肉、赤ワイン

今日やったこと(DIET)
・朝ヨガ/瞑想

フィットネス45min
汗をかく
水1.5リットル以上
ウォーキング60min
ストレッチほぐし
・フェイシャル体操(美顔器、カッサ)

・反り腰&巻き肩改善ストレッチ

・自炊/料理
体重を測る
入浴

今日やったこと(LIFE STYLE)
読書 
・執筆/ジャーナリング
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・インプット (youtube)
・撮影
・画像の整理

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