「女子医大を復活させるOGの会」有志りぼんの会

「女子医大を復活させるOGの会」をベースに女子医大の再生と復活をアシストする小回りのき…

「女子医大を復活させるOGの会」有志りぼんの会

「女子医大を復活させるOGの会」をベースに女子医大の再生と復活をアシストする小回りのきくチームを結成しました。りぼんはreborn。りぼんの会と呼んでください。りぼんの会のメンバーは、全員が女子医大を卒業し、学内施設で研修を受け、研修後も残って最前線で働いたものたちです。

最近の記事

ブレずに身体を張って行動を起こし続けてきた人にこそ、女子医大の未来を託したい。

岩本絹子氏は 2014年に東京女子医大副理事長になり 2015年初頭に経営統括部と内部監査室を暗躍させて、 2019年4月についに理事長に上り詰めました。 以後、 極端な人件費の削減、 PICUの閉鎖、 ICU体制の崩壊、 一方、上がり続ける理事会と理事長の報酬、 不正の疑惑。 枚挙に暇のない独裁政権の横暴はついこの間まで続いていました。 でも、もうすぐその体制も終わりを迎えられるかもしれません。 ここまで来たのは自然の流れだったのでしょうか? いいえ、そうではありま

    • 新生東京女子医科大学のための諮問委員会問委員会 委員のみなさまへ (4)

      新生東京女子医科大学のための諮問委員会問委員会 委員のみなさまへ (4) 女子医大を復活させるOGの会有志りぼんの会 2024年9月18日 諮問委員会委員の皆様にはお忙しいところ、東京女子医科大学の再建に向けてご尽力いただき、心より感謝申し上げます。9月14日の会議要録を拝見いたしました。大変丁寧に、そして透明性をもって対応して下さっていることがよく伝わってまいりました。 理事・監事・評議員選任内規(案)及び学長選任内規(案)については、院内ステークホルダーから多くの意

      • 新生東京女子医科大学のための諮問委員会問委員会 委員のみなさまへ(3)

        新生東京女子医科大学のための諮問委員会問委員会 委員のみなさまへ(3) 女子医大を復活させるOGの会有志りぼんの会 2024年9月12日 委員の皆様にはお忙しいところ、東京女子医科大学の再建に向けてご尽力いただき、心より感謝申し上げます。9月10日には院内職員に向けての説明会も実施して下さったとのこと、多くの質問や提案があったと聞きます。これら意見によく耳を傾けて、取り上げていただけると幸甚です。 私たち「女子医大を復活させるOGの会有志りぼんの会」(通称:りぼんの会

        • 新生東京女子医科大学のための諮問委員会の皆様へ(2)

          新生東京女子医科大学のための諮問委員会の皆様へ(2) 女子医大を復活させるOGの会有志りぼんの会一同 2024年9月4日 9月2日ホームページに掲載された「第2回新生東京女子医科大学のための諮問委員会要録」を拝見しました。りぼんの会からの質問状を委員会の前にお読みいただいていたと拝察いたします。ありがとうございました。 私たちは岩田喜美枝委員長を含む諮問委員会の皆様に、第三者委員会の報告書を受け、女子医大の再生に向けた使命を大いに期待していました。しかし、残念ながら、そ

        ブレずに身体を張って行動を起こし続けてきた人にこそ、女子医大の未来を託したい。

          新生東京女子医科大学のための諮問委員会 委員のみなさまへ

          はじめまして。 私たちは女子医大を復活させるOGの会有志りぼんの会と申します。りぼんの会のメンバーは、全員が東京女子医科大学を卒業し、同大学医療機関で研修を受けて、現在は院外の医療機関で働く医師です。 諮問委員会委員のみなさまには、第三者委員会報告書を踏まえたうえでの諮問委員会開催という重責を担っていただき、心より感謝申し上げます。 さて、2024年8月27日付で東京女子医科大学ホームページの「お知らせ」に掲載された第1回諮問委員会要録と諮問書を拝見し、いくつかの懸念を

          新生東京女子医科大学のための諮問委員会 委員のみなさまへ

          至誠会は説明責任を果たして下さい。

          連日の女子医大と至誠会の報道に、卒業生、在校生は皆、りぼんの会メンバーと同じように激しく心を痛めておられることと思います。 私たち卒業生ははっきり言いたい。 『大学も至誠会も、責任者が表に出てきてしっかりと説明責任を果たして下さい。』 特に、現在の事態に及んで、一般社団法人至誠会理事会に強く強く要望いたします。 一般社団法人至誠会では2023年4月、臨時社員総会で社員の総意によって岩本絹子会長が解任され、6月の理事選挙では多くの理事が交代し、理事会が刷新されま

          りぼんの会は、 東京女子医科大学岩本絹子理事長の辞任と、 監事を含む現理事会の解散を 強く求めます。

          りぼんの会は、 東京女子医科大学岩本絹子理事長の辞任と、 監事を含む現理事会の解散を 強く求めます。 また、昇進昇格に関する至誠会ポイント制および至誠と愛の推薦入試に関する報道に鑑み、 丸義朗学長の同時辞任も強く求めます。 評議員の方々には厳正なる判断をお願いいたします。 ★理事名簿および評議員名簿は東京女子医大ホームページ「法人・大学案内」から引用したものです。https://twmu.ac.jp/univ/about/director.php

          りぼんの会は、 東京女子医科大学岩本絹子理事長の辞任と、 監事を含む現理事会の解散を 強く求めます。

          大学からのお知らせ「本学教員人事に関する一部報道について」

          大学のホームページの「お知らせ」に読売新聞その他の報道に対するコメントがアップされています。2024年06月19日「本学教員人事に関する一部報道について」。読ませていただきました。 新聞各社に、大学として社会通念的に疑問がある事が行われていたと指摘されたわけですが、要するに大学としてはその点に対する具体的コメントを回避して、第三者委員会におかしいかどうかこれから判断してもらいます、と言う事ですか? 新聞で、「社会通念的におかしい」と指摘された事を、大学はおかしいと思わ

          大学からのお知らせ「本学教員人事に関する一部報道について」

          下駄ではない。無念の声を聴いてください。

          「至誠会ポイント」は、岩本絹子現東京女子医科大学理事長が同窓会である「至誠会」会長を兼任していた時期に岩本氏の発案によって導入されたもので、会員(医学部卒業生)の同窓会への貢献度を数値化したものです。そこに寄付金のポイント化が織り込まれていました。複数の関係者からの情報提供によると、大学はこの「至誠会ポイント」と「医学部教員役職昇格のための評価」を結んだシステム(「至誠会ポイント」昇進システム)を構築し、2018年から2023年秋頃まで運用していました。 これはいわゆる「

          下駄ではない。無念の声を聴いてください。

          今日の読売新聞朝刊一面トップに「東京女子医大 教員人事寄付額を考慮」という記事が出ました。

          社会面にも詳細な記事があります。 とても大事なポイントは、これは卒業生が昇進にあたって「下駄を履かされた」ということではなく、昇進昇格要件を満たしている人のうち、卒業生のみが「事実上寄付を強要された」、というところにあります。 卒業生は被害者です。彼女たちだけに課された障害、ハードルを乗り越えて、大学と社会に貢献する卒業生たちを私たちは誇りに思います。 この「至誠会ポイント」昇進システムは倫理的な問題はもとより、本来昇進昇格の基準として大学基準協会に届けられるべきところが

          今日の読売新聞朝刊一面トップに「東京女子医大 教員人事寄付額を考慮」という記事が出ました。

          第三者委員会の皆様へ

          りぼんの会です。 再度質問状へご回答いただき感謝申し上げます。 事前にお伝えしました通り、勇気をもって通報する女子医大職員・元職員の心理的、社会的安全確保のために、貴委員会の回答をX(Twitter)とNoteで公開させていただきます。 今後とも女子医大にお力をお貸しいただけますようよろしくお願い申し上げます。

          東京女子医科大学第三者委員会への質問状2

          東京女子医科大学第三者委員会の皆様へ 質問状2 2024年5月24日 先の質問状への回答文書を迅速にお送りいただき、誠にありがとうございました。 一同拝読し、よく検討の上、さらなる質問を提示させていただくこととなりました。 【りぼんの会からの質問1】 貴委員会が調査する「大学資金の不正支出の有無及びその状況に関する事実関係、関係する内部統制ないしガバナンス上の問題の有無及びその状況」で情報提供として求められる範囲について、より具体的にご提示ください。 貴委員会からのご回

          東京女子医科大学第三者委員会への質問状2

          東京女子医科大学第三者委員会から回答をいただきました。

          先日のりぼんの会から第三者委員会への質問状に対し、同委員会から回答がありましたので、共有させていただきます。迅速にご対応いただきありがとうございました。なお、りぼんの会では、これを受けてさらなる質問状を準備中です。

          東京女子医科大学第三者委員会から回答をいただきました。

          東京女子医科大学第三者委員会の皆様へ

          第三者委員会の皆様へ はじめまして。 私たちは女子医大を復活させるOGの会有志りぼんの会と申します。メンバー全員が東京女子医科大学を卒業した後同大学医療機関で研修を受けており、現在は院外の医療機関で医師として働いております。 今回の貴委員会のホットライン設置に伴い、りぼんの会には、『岩本絹子理事長と現理事会の問題について訴えたいことは山のようにあるが、訴えたことで後に報復を受けるのではないか』と危惧しているとの相談が相次いでいます。 私たちがホットラインの書面を読みました

          東京女子医科大学第三者委員会の皆様へ

          東京女子医大職員による「本学理事長の辞任もしくは解任を含む理事会への要求」への署名活動への参加方法(学外用)

          東京女子医大学内で大学理事会に向けた「本学理事長の辞任もしくは解任を含む理事会への要求」への署名活動が始まっています。 学内教職員にとどまらず、女子医大医学部卒業生と、女子医大元職員(看護学部卒業生含む)の皆様にもぜひこの署名活動に参加していただきたい、と学内有志代表からの要請を受け、りぼんの会からも発信しています。関係者はぜひご参加下さい。 非常勤を含め、現在学内にご所属の方は、学内での紙の署名にご協力ください。 学外関係者の署名の提出方法にはグーグルフォームへの回答、フ

          東京女子医大職員による「本学理事長の辞任もしくは解任を含む理事会への要求」への署名活動への参加方法(学外用)

          女子医大岩本絹子理事長リコールに向けた署名用紙はここからダウンロードできます

          「本学理事長の辞任もしくは解任を含む理事会への要求」はここからダウンロードできます。ご署名どうぞよろしくお願いします。

          女子医大岩本絹子理事長リコールに向けた署名用紙はここからダウンロードできます