至誠会は説明責任を果たして下さい。
連日の女子医大と至誠会の報道に、卒業生、在校生は皆、りぼんの会メンバーと同じように激しく心を痛めておられることと思います。
私たち卒業生ははっきり言いたい。
『大学も至誠会も、責任者が表に出てきてしっかりと説明責任を果たして下さい。』
特に、現在の事態に及んで、一般社団法人至誠会理事会に強く強く要望いたします。
一般社団法人至誠会では2023年4月、臨時社員総会で社員の総意によって岩本絹子会長が解任され、6月の理事選挙では多くの理事が交代し、理事会が刷新されました。しかし、今回の諸報道を見るにつけ、至誠会の刷新と現在の取り組みが世間に十分周知されておらず、あたかも、現在も昇進昇格時の寄付や推薦入試で寄付等行って社会規範にもとる行為を継続しているかの印象を与えています。
学生、私たち会員、社員を守るためにも、至誠会理事会はここはしっかりと意見を表明するべきです。 記者会見を開くなり、「第三者委員会の報告を待つ」的な漠然とした内容ではない声明文を出すなどしてく下さい。
この毎日激動している状況に、斎藤麗子現至誠会会長がどのように動くのかを、全同窓生が注視しています!
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