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日記。ポケモンを見たよ


朝早く(10時半)に、姉から電話がありました。
「11時に公園に散歩しに行かない?」と、言われました。

私はベットの上でパジャマで寝てました。8時にベッドの上でミルクをあげてそのまま横になったら寝ていました。

何とか目を開けて、「11時半だったら散歩に行ける」と、言いました。
急いで準備をして、散歩に出かけました。11月とは思えない暑さで、散歩中半袖になり夫はベビーカーを私は犬さんを連れて姉家族と歩きました。

とても長閑な風景で、こうやって一生が終わるかのかな、とか思いました。

私の人生こうやって終わりますか?神様。

公園内の自然に囲まれて、永遠と姿が変わらない木々や小川の中にいると忘れるのですが、永遠というものは存在しないのですよね。

良し悪しに関わらず、必ず変化は訪れるんですよね。

ベビーカーの中で眠っている我が子、先頭を歩きたくてウズウズしてる犬さんもいつか巣立ちお別れの瞬間が訪れるんですよね。


知っています。緩やかに訪れる変化が、昨日までできなかった指しゃぶりができるようになったり、先週捨て忘れた缶ゴミを捨てられたり、そんな少しの変化の中でもお別れは迫ってるんですよね。

だから、私、今日みんなで散歩ができたこと、お外でピクニックしたこと忘れないようにしたいです。

とか、初期ポケモンのアニメ、はぐれポケモンヒトカゲを見て思いました。そして、なぜか号泣をしましたとさ。


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