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コロナから学んだこと

今回、3月くらいからコロナと叫びはじめ、私は会社から4月6日から自宅待機を命じられ、6月3日から出社しています。

私は会社のノートPCはなく、デスクトップで様々なお仕事をしているわけですが、当然自宅待機が開けた今でも3ヶ月くらい出社し続けています。

もちろん必要十分な対策をして会社ではしていて、一定間隔で手を消毒するアルコールポンプがあります。

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さて、多くの8割近い他の社員さんはフルリモートに切り替わっていて、出社している人は限られています

その中でも私は出社しています

私はいろいろな仕事をしていますが、業務の一環として営業アシスタントの仕事をしています。

特に会社に取引先から届いた契約書や見込み客の方から問い合わせがあったメールなどを営業さんに回すような仲介するような立場にいます。

取引先と会社の営業の方と繋ぐようなポジションです。

そうやって3ヶ月くらい働き続けて学んだことがあります。

それは、、、

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自分が気づいていない部分・意識していない部分で、必ず手伝ってくれている・サポートしてくれている方が必ずいるということ
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あなたの周りであなた自身のことを一番に思ってくれていて、陰ながらサポートしてくれている人はいますか?

ちょっと考えて見てください




絶対にいるはずです。






例えば私の例でいうと
会社のビルの清掃員の方々

トイレのお掃除をきれいにしていただいて、私は毎回気持ちが良いです。

それに会社で出たゴミなんかを毎日回収していただいていて、朝出社してゴミがいっぱい入っていることを見たことがありません。

ビルの清掃員の方々がいるからこそ、このコロナの状況であっても気持ちよく働けています。

私は今ひとり暮らしをしていますが、奥さんや旦那さん、ご家族とお住まいになっていらっしゃる方は「おはよう」とお互いが言い合える環境があるはずです

些細なコミュニケーションをとることによってその日の仕事に対するモチベーションにも関わってくるかもしれません。

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日々ルーティンなど自分の中で当たり前になってきている方がいらっしゃるなら、

出来事が常識だと思ってしまっているので
ありがたみがいつの間にか消えちゃって続かなくなってしまうんです

「当たり前」は決して「当たり前ではない」です

私はこのことを交通事故を通して学んだはずですが、
このコロナの状況になってまた再度気がつくことができました

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