紅麹サプリ、本当に悪者か?
摂取者が高齢だった
小林製薬の紅麹サプリを摂取したことで死亡したとみられる5人の年齢が、70~90代であることが判明した。
小林製薬は、先月の29日の記者会見で、紅麹サプリが死亡の原因となったと疑わしい死者5人の年齢が70~90代であることを発表した。
しかし、高齢であるので、寿命や基礎疾患(腎疾患持ち)もしくはワクチンで亡くなった人の中で、このサプリを摂取していた人という逆説も考えられる。
コロナ禍の時に、死亡した人からコロナが検出されれば、コロナ死扱いしていたのと同様な手口だ。
単にサプリが直接悪いと言い切れなそうだ。
やはり、ワクチンか
NHKによると、サプリで被害を被った、ほぼ全ての患者が、「ファンコニー症候群」を発症していたという。
しかし、この症候群、ワクチン接種者も発症することが、既に論文で発表されている。
事の発端は、とある医師からの告発
このサプリによる健康被害を最初に訴えたのは、「阿部雅紀」という医師なのだが、なんと、大手製薬会社から、多額のコンサルティング料や謝礼金などのキックバックを受け取っていたのだ。
しかも、その送り主は、悪名高いアストラゼネカや武田薬品工業などを含む大手製薬会社だ。
受けとっていた金額は以下の通り
一般医師の平均を上回っており、今回の件を紅麹に濡れ衣を被せたと思われる。
結局は、医療利権なのだ。
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