森下・清澄白河を行く。美味しい体験探し
今回のグルメレポは都営新宿線・森下駅からはじまる。
ここから徒歩圏内のレストラン・カフェを2軒紹介しよう。
野菜の美味しさを再確認するヴィーガンカフェ|B TO GO
B TO GOは、森下駅から歩いて5分くらいの路地にぽつんと佇む。
店内は有線のラジオをBGMに、都会のど真ん中で喧騒を感じないゆったりした時間を過ごせる。
これが美味しいんだなぁ〜。
一品ずつ味わう楽しさがずっと続いて、「これが好き!これも好き!」でハズレがひとつもない。
ヴィーガンと謳っているカフェ・レストランはベジプレート選んでおけば間違いない安心感がある。
上の画像とお料理やスープが違うのがわかるだろう。
このカフェでは食事系メニューはベジプレートを含め2種、あとはスイーツ系。
選べるメニューは少ないが、来るたび新しい食の出会いがあるので、何度も通える店になる。
画像では分かりづらいが上の紫の層、下はチョコレート(風味?チョコとしか言いようがない)の層で2段になっている。
普通のケーキ屋さんやカフェでは見かけない風貌に惹かれて選んだが、遜色なく美味しい。
スイーツマニアでチョコレート、チーズ、ショートケーキなどの一軍面子には飽きている紳士淑女にぜひおすすめしたい。
かなり小規模なカフェだが、休日でも午前中は混まない。(午後はわからない)
多くの人がカフェの前を通り過ぎるのだが、この画像のメニューをじっと見つめては通り過ぎていくのだ。
価格なのか、ヴィーガンに興味が薄いのか、理由はわからない。
お店には悪いが快適に静かな空間で過ごさせてもらえて逆にありがたかった。
THE・清澄白河カフェ初心者はココへ|iki espresso
清澄白河といえばブルーボトルコーヒー本店をはじめ、カフェの激戦区だ。
こちらのiki espressoは、激戦区の中で頭ひとつ抜けている。
「見て楽しい、食べて美味しい」の組み合わせで若者の心を掴んでいる。
エッグベネディクトが注文できるお店では必ずエッグベネディクトをお迎えすることにしています。
店内は学生やカップルで賑わっていた。
土日祝日に訪れると、ほぼ確実に行列ができていることは間違いない。
ただ、私と友人が訪れたときは4、5組ほど並んでいたが、結構あっさり入れた。
待ち時間は10分もなかったと思う。
その後、わりと1、2時間は滞在したが、スタッフさんから声をかけられることはなかった。
友人と美味しいご飯を食べつつ、雑談が尽きるまで話せた。
今回紹介したお店
今回の2軒のカフェは、森下駅から徒歩で行ける場所で紹介した。
清澄白河駅からも歩けなくはないが、清澄白河駅周辺にはまた別のカフェがたくさん並んでいるので、また別の機会に訪れたい。
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