はじめまして。ペンゼルと申します。 私は、趣味で、ドラマの脚本を書いてます。 私がnoteを始めた理由は、ドラマの脚本に関して、私が普段から考えていることを、みなさんに知ってもらいたいからです。 なのでnoteでは、ドラマの脚本についての記事や自作のドラマの脚本を投稿しようと思っています。 よろしくお願いします。
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「ニート」を投稿します。 〈登場人物〉藤川直人(30)ニート。 若松湊人(30)ニート。直人の親友。 白石香恋(30)会社員。 若松麻衣(30)湊人の妻。香恋の同僚。 藤川康二(60)直人の父。大手製薬会社の社長。 細塚亮平(37)康二の部下。 藤川美空(28)直人の妹。会社員。 美波(25)結婚相談所のスタッフ。 子ども 〈本編〉◯結婚相談所・待合室 藤川直人(30)、ソファで本を読んでいる。 読んでいるのは「婚活ガ
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「探偵の恋人が既婚者」を投稿します。 〈登場人物〉明智耕助(28)探偵。 筒井美桜(27)耕助の助手。 丸山夏美(27)耕助の恋人。 丸山隆平(28)夏美の夫。 〈本編〉◯夏美のアパート・寝室(夜) 床に男女の衣服が散乱している。 ベッドの上では、明智耕助(28)と丸山夏美(27)がキスをしている。どちらも下着姿である。 夏美「ねえ?」 耕助「ん?」 夏美「明日も仕事あるんでしょ?」 耕助「あるよ」 夏美「今夜は早く帰
どうも。ペンゼルと申します。 私は趣味で、ドラマの脚本を書いています。 今回、この記事では 脚本における「良いファーストシーン」とは、どんなシーンかについて、私の考えを述べていこうと思います。 ◯「ファーストシーン」と「つかみ」良いファーストシーンとは何かについて語る前に まずは「ファーストシーン」と「つかみ」について話していこうと思います。 まず、ファーストシーンとは、文字通り「一つ目のシーン」という意味です。 当たり前かもしれませんが、二つ目、三つ目のシーンのことを
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第10話を投稿します。 〈登場人物〉水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 猿飛冬美(50) キャピュレット高校の校長。 ダムス(18)ザンビア出身の留学生。中華料理店でアル
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第9話を投稿します。 〈登場人物〉 水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 東山(45)警察官。 西森(24)警察官。東山の部下。 日奈(24) 店主 〈本編〉 T「
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第8話を投稿します。 〈登場人物〉 水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 犬養春代(50) モンタギュー高校の校長。 猿飛冬美(50) キャピュレット高校の校長。 五十
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第7話を投稿します。 〈登場人物〉水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 犬養春代(50) モンタギュー高校の校長。 ダムス(18)ザンビア出身の留学生。中華料理店でアルバイ
どうも。ペンゼルと申します。 私は趣味で、ドラマの脚本を書いています。 今回、この記事では 脚本における「良いセリフ」とは何かについて、私の考えを述べていこうと思います。 ◯パターンAとパターンBいきなりですが、まず初めに 以下のセリフ(パターンA)を読んでみて下さい。 上記のセリフを読んでみて、どう思いましたか? おそらく「つまらない」と感じたと思います。 けれども もし太郎が、猫が嫌いで、かつ、花子のことが好きだとしたら… このことを踏まえたうえで、以下のセリフ
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第6話を投稿します。 〈登場人物〉 水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 ダムス(18)ザンビア出身の留学生。中華料理店でアルバイトをしている。 ウェイター 出前の配達員
どうも。ペンゼルと申します。 私は趣味で、ドラマの脚本を書いています。 今回、この記事では どんな脚本家が「良い脚本家」であるのかについて 私の考えを述べていこうと思います。 ◯「登場人物」とは どんな脚本家が「良い脚本家」であるかを述べる前に まずは、脚本における「登場人物」についての話をしようと思います。 「脚本」には主に 「主役」や「準主役」、「端役」、「エキストラ」といった人物たちが登場するわけですが、 この記事で言う「登場人物」も、もちろん彼らのことを指します
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第5話を投稿します。 〈登場人物〉水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 ダムス(18)ザンビア出身の留学生。中華料理店でアルバイトをしている。 桃池香里(26)モンタギュー
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第4話を投稿します。 〈登場人物〉水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 猿飛冬美(50) キャピュレット高校の校長。 ダムス(18)ザンビア出身の留学生。 男子生徒A 男
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第3話を投稿します。 〈登場人物〉水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 沙友理(22) 店員 店長 ウェイトレス 〈本編〉T「孤独の楽しみ方講座」 ◯和希の家・リビン
どうも。ペンゼルと申します。 私は趣味で、ドラマの脚本を書いています。 今回、この記事では ドラマにおける「良いストーリー」とは、どういうものかについて 私の考えを述べていこうと思います。 ◯始めにドラマにおける「良いストーリー」とは、どういうものか についての考えを述べる前に 「刑事ドラマ」についての話をしようと思います。 刑事ドラマで、よくありがちなのは 殺人事件が起こって それを刑事が捜査して 誰が殺人犯なのかを突き止める みたいなストーリーだと思います。
どうも。ペンゼルと申します。 今回は、自作のドラマ脚本「人生の絶対解」の第2話を投稿します。 〈登場人物〉水梨祐菜(25) キャピュレット高校の英語教師。 森波良太(25) モンタギュー高校の体育教師。 日神準一(28) モンタギュー高校の数学教師。 香倉和希(25) キャピュレット高校の生物教師。 有明正範(26) モンタギュー高校の化学教師。「マサ」と呼ばれている。 桃池香里(26)モンタギュー高校の医務室の先生。 犬養春代(50) モンタギュー高校の校長。 花巻