どうしてこんなにも生き辛いのだろう

はじめに

久々の投稿になってしまいました。
お久しぶりです。ソラです。

最近の報告をさせていただきますと、
①7月10日に会社を退職
②転職活動中
③今の自分は適応障害なのだろうか？？
という感じです。

①に関しては、前回くらいの記事でも触れたような気がするので割愛いたします。（今記事を書いている段階で過去の記事を見返すのがだるいだけ）

今日は主に③について書こうかなと思います。
その前に、軽く②のことも触れておきます。

本題①　転職活動

僕はどうやら、「第二新卒」という枠組みに入るらしい。
第二新卒とは、平たく言えば新卒で入社して3年以内くらいでやめてしまう、25歳前後の人のことを言います。
僕はまさしく新卒で入った商社を1年半でやめた身。

さて、昨今は休職者が売り手市場と言われていましたが、今はコロナの影響もあり、買い手市場に一転してしまいました。
ここで、僕の転職活動の実績はいかがなものか、見てみます。

☆エントリー数　30社
☆書類通過数　8社
☆面接をして不合格（お祈り）だった数　4社
☆現在手持ち社数　4社

不合格社数26社、書類通過率26.6％

・・・・・・・・・ふぅ。
ひどいものですね。
僕が2019卒の新卒で就活していたときは、超売り手市場でしたので、ありがたいことに10社エントリーして10社とも内定をいただいていたので、この不合格数は結構ダメージが効きます...。

現在の転職活動のご報告でした。
頑張ります。

本題②　今の自分の症状って...？？

こちらが本題。
今の僕は、以前と違って吐き気もありませんし、1日中体がだるくて力が入らないなどといった症状はありません。
ただ、やるせない気持ちや、人生の不安、生き辛さを感じたり、何かわかりませんがストレスを感じて肌が荒れたりします。
そういったことから、自分は果たして今、適応障害なのか疑問に思うようにもなってきました。

特に、この生き辛さは何なんだろう。

僕は、よく「周りの人と違うなぁ」「周りと合わない」「これって俺だけ？」と感じることが非常に多いです。
そして、そういう自分が恥ずかしいですし、憎いですし、疑問に思います。。
しかし同時に、そういう自分がいてもいいのではないかとも感じます。

例えを下記に記します。主に①が原因で、生き辛さを感じてしまいます。
当てはまる方、いらっしゃるかな。

①プライベートはひとりでいることが大好きで、友人に会うことが億劫。
⇒これは、もしかしたら適応障害の症状でもあるのかも。でも、昔からひとりでいることが好きなんです。気楽だし変に気を使わなくていい。むしろ、どんなに仲が良くても僕は気を使っちゃう性格だし、友人が僕といる時間を使わせていることが申し訳なく感じて、僕自身その時間を素直に楽しめない。

②飲み会が苦手（嫌い）
⇒①が故の飲み会が苦手というもの。お酒は好きでした（今は薬を服用しているので、4か月ほど断酒継続中）が、他人と飲むのが苦手。先ほどの通り①が故ですが、飲み会で人の悪口とか仕事の愚痴を言い合っている時間と、ひとりで好きなことをしている時間を比べてしまい、圧倒的に後者のほうが自分にとって有意義なので、非常につらいです。

③感受性の強さ
⇒これは何と言っていいかわからなかったので「感受性」と表現しましたが、例えばドラマを見ていて「主人公が不正を見抜く」のはスカッとして見てられますが、「主人公がミスをし、敵役に見つかり怒鳴られる」のが辛くて見てられなくなります。現実世界でも、会社の中で誰かが怒られていることに、関係のない僕は耐えることができません。

④そもそも「みんなと同じ」が苦手
⇒チームワーク、和を大切にするという文化がありますがこれがきつい。いや、正確に言うと、いろいろな考え方・価値観があってそれらが共有しあいながら認め合いながら成り立っている和を大切にしたいと思います。自分の意見があって、それがみんなと違ったときに「チームワークを乱す奴」とレッテルが張られるのに疑問を感じます。

⑤常に考え事をしている
⇒よくビジネスマンや成功者で、プライベートも仕事のことを考えているから成功した、的なことを聴きますが、そのようなことではありません。内容はその時々違っていますが、必ず何か考え事をしているのです。考え事は、物事の本質を考えこんだり、こうしたほうが良くないか？だったり、予想や予測もあります。

⑥固定概念への疑問
⇒「清潔感が大切＝髪の長さと色を均一にする」という考え方や、「ビジネスマン（社会人）＝スーツ」という固定概念。前者の場合、清潔感が大切ということは大いに同意しますし、第一印象が大切だから清潔感は保つべきというのもわかります。ただ髪が短ければ清潔感が出るものなのか？？髪が長くてもその人に似合っていれば清潔感は出るのではないか？？そもそも髪型くらい自由でいいし、それで第一印象が決まるということ自体自分の感覚ではありえない...。また、スーツで働かなければならないのも疑問です。スーツだから「きちんとしている」と見られるのかわかりませんが、僕個人としては私服でも何でも、相手への印象は特に変わりませんし、自由でいいのではないかと思ってしまいます。何というか、本質と建前が混同して、堅苦しいなと思います。

そんなこんなで、今思いつくのはこれくらいですが、本当はまだまだあります。「頭が硬い」とも言えますが、逆に「もっとみんな自由でいいのでは？」ともいえると思います。

ただ、重要なのは、僕はこれらをきちんと自覚し、我慢を何とかできています。
日常的に自分とは逆の性格の人間を演じている、と言ったほうがいいのかもしれません。
それがかなりきつい。適応障害になってから、それが爆発してあふれたとき、身体が急にだるくなります。3倍くらい重力を感じてしまう感じ。

何と生きてはいますが、非常に生き辛いと感じます。

自分の生い立ちとかが関係しているのかな・・・。
それは次回書くこととします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。