心理学勉強ノートから
今日は、わたしの心理学についての勉強ノートから、いくつか好きな言葉を選んで紹介します。本を読むだけでは飽き足らず、ノートに書き写すのも好きで、何冊かあります。図書館で借りた本を読んで、「めっちゃ好き~!」という文章を書いたりもしています。面白かった本を全て買うわけにもいかないので、メモを取ってあとで読み返したりします。で、後日、買ったりすることもできるので。読書ノートでもありますね。
っていうか、こういう勉強めっちゃ楽しいです。
ショーペンハウエルって哲学者だと思いますが、妬むと人はどうなるか、ということのひとつをズバッと言い当てているなぁ~と感動。
今日ひさびさに読み返してみて、「認知的不協和」を、もう一度勉強したくなった。
これもひさびさに読んで、なるほどな~って思いました。でも、「ある程度」このひと言をスルーしたくないのだった。
ものすごく気持ちを切り替えてくれる言葉だと思います。なかなか気分が変えられないとき、読み返すとなんだかシャキッとなり、リセットされるような感覚になります。
この言葉も、確かにな~…!という感じで、感嘆……。「天知る地知る我知る」この言葉も思い出しました。うその内容よりも、自分はうそをついている、っていうことの方をより意識する、っていう感じなのかなぁ。
あきらめ、というと、良い意味もあるとは思いますが、ひとまずアドラー心理学では、いちばん強い怒りなんですね。
落ち込んでいる時に、とても勇気づけられる言葉です……。
これは、気をつけないといけないな~と思いました。傷つきとか、痛みって、体の痛みもそうですけど、「まずこの痛みをなんとかしたい!!」そればっかりになっちゃうんですよね。入院していた時もそうでした…。痛いままでは何もできなくなったり、気分も沈む一方……。
おおきく捉えすぎかもしれませんが、いろんな面から物事を見るって大事なんだな~と思いました。
もし興味があったら、著者の方々の本を図書館で探してみたり、買ってみたり、レビューを読んでみてくださいね。今日は加藤諦三先生の本が多いですね。(またこういうのをnoteに書きたいと思っています。)
確か、中学~高校にかけて、いちばん最初に自分のおこづかいで書店で買った心理学の本は、加藤諦三先生の本だと記憶しています。今でも何冊も読んで勉強しています。
どれかひとつでもいいので、誰かに元気や勇気が届けられたり、発見につながって心がすっきりする人がいてくれたら嬉しいです。