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ジャーナリングで日々に気づきが多くなる話

こんにちは、MANAです。

ジャーナリングを11ヶ月ほどやってきて、最近また気づいたことがあります。これはジャーナリングの効果の方に書いてもよかったかなって思ったんですが、タイトルをこれにしたかったので、こうして書きました。

最近、声帯炎と診断されてからずっと思うように声が出せずにモヤモヤしていたんですよね。接客する上で声のトーンって大事だなって思ったので。
むしろ、声のトーンで感じの良さって決まるんじゃ。なんて思う時もありました。
だから高い声が出ないというのが、すごく不利な気がしてたんですけども。

高い声が出ないなら、そのほかにできることってないのかなってちょっと考えてました。
そして自分なりに見つけました。

それは、お客様ともっと目線を合わせること。

ふと湧いてきた考えに、これは使えそうだぞと早速試してみました。
お客様をお迎えするときから目線をしっかり合わせて微笑む。マスクをしているので目元しか出てないけどそれでも笑顔がわかるくらいに。
そうすると、お客様側も少し和むのか笑顔を返してくれたり頷いたり。
これがね、自分の中では大成功でしたね。
そしてさらに接客って楽しいなって思いました。

ジャーナリングって、ただ思ったことを書いているだけなのに、いろんな効果があるんですよ。それは最初に自分の思考に気づくところから。
そして次に思考を受け入れるところ。ここからは改善というステージに上がると思ってます。気づいて受け入れて、改善する。
これができると、ちょっとした不満とかモヤモヤとか、そういうのを人のせいにしなくなるし、どうやったら解決できるかなっていう思考にシフトすることができます。

月に1回コストコに行くんですけど、コストコってクレジットカードがマスターカードしか使えないんですよね。
買い物で並んでいるとそれに文句を言っている人を時々見かけますが、それは企業側のせいで自分がこんな気持ちにさせられているんだって強く訴えているように見えます。
何かしらの事情があってそういう仕様にしているんだとは思いますが、
それなら今度からマスターカードのクレカにしようとか、変えればいいだけなんですよね。変えられないことに対して不満を言っていると、この世の中のほとんどは不満で溢れ返ります。

そうなると、自分にはいいことがない。ここのアレが嫌だ。あの人が悪いから自分はこんな気持ちなんだというマイナス探しの達人の出来上がりなわけですね。

それを一旦受け入れて、どうしたら解決できるかなにシフトチェンジする考えを身につけると、割と楽に日々を生きていけるような気がします。
不満はあまり生まれないし、どうしたら良くなるかを考えいているので、楽しく明るく過ごすことができます。

どうせ同じ1日なら笑って過ごした方が楽しいですもんね。
楽しく過ごせるように、ジャーナリングぜひやってほしいです。

驚くような変化が起こると思います。
その変化を感じてほしいです。

今日はジャーナリングで日々に気づきが多くなったお話をしました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう!

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