CBDのメリットとデメリット
前回の記事でCBDの事ざっくりと説明しました。
いざ使ってみようかな!って思ってもまだちょっと不安な人もいると思います。
なので今回は良い所、悪い所をまとめます。
どんな物にもメリット、デメリットはあるので
そこを理解する必要があります。
まずはメリット
前回の記事でてんかんや発作の改善効果や不眠解消、
セトロニン分泌による不安やストレスの解消に
効果がありますと書きましたが
てんかんや発作の改善については後々まとるか
検討中です。
基本的には一般販売されているCBD製品は
医療目的ではなく、健康食品としての位置付けと
考えて下さい。
人間がストレスを感じたり、イライラする原因の一つとしてセロトニンの不足があります。
セロトニンは神経伝達物質で脳内の物質のバランスを保ち、精神の安定や平常心を保つ作用があります。
寝不足とか仕事のストレスや日光を浴びる時間が極端に少なかったりすると
セロトニン神経が弱る→セロトニンが不足する→ストレスを感じやすくなる→セロトニン神経が……と負のループに入り、それが不眠やうつ症状の原因になってしまいます。
そこでCBD
CBDは体内に入った後セロトニンの受容体に作用し、
緊張感を和らげてリラックスする作用があることが
わかっています。
過度の緊張やストレスを緩和する効果があるので、
弱ってしまったセロトニン神経を正常に稼働させてくれます。
健康目的だと期待できる効果は大まかに3つです
不眠の解消
不安、ストレスの解消
炎症緩和(肌 、筋肉、関節)
医療的有効性を示してるのは
吐き気・嘔吐けいれんや発作
精神疾患
炎症性疾患
神経変性疾患
腫瘍・癌細胞
不安・うつ
これらに効果があります。すごい。
ただ、サプリメントや健康食品と同じで
効果を感じにくい人もいます。
あとこれすごい大事で、精神作用がないので
アルコールやたばこように中毒依存がないです。
WHOはCBDは公衆衛生上の問題や
乱用の危険性が無いこと、幅広い容量で摂取できることを2017年に発表してます。
次はデメリット
どんな物にもデメリットはあります。
アメリカ食品医薬品局(FDA)は
CBDには不明な点が多く、無害という確証は
得られていないので下記のいくつかの副作用が
起こるかもしれないとHPで発信してます。
下痢、腹痛
低血圧
疲労感
誘眠効果
加えて脳の働きを遅くする働きのある薬(抗うつ剤など)との併用も控えるよう呼びかけています。
これらはどれくらいの量をどれくらいの頻度で
とかの基準がないので、出る人、出ない人がいます。
僕は空腹時に亜鉛のサプリを飲むと必ず吐き気が出ますが、そんなの出ないよって人もいると思います。
そうゆうことです。
誘眠効果があります。
運転や日々の活動に影響が出る可能性があるので
使用する場面を考えましょうってことです。
まとめ
僕が使用して感じるメリットはストレスを
感じづらくなりました。
デメリットは特に感じてないですね。
眠くなって寝ちゃってやろうと思ってた事できないとかそんな感じです笑
次回は実際に僕が使用した時を元にまとめて
いきます。 ではまた。
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