数秒でリフレッシュできるゆるケア4選
こんばんは、ラムネ編集部のてけです。
新年度が始まって数週間。
新しい環境に身を置く人は新生活に少しずつ慣れ始めた頃でしょうか？
今回はまだ慌ただしい生活が続く人に送りたい、数秒間でリフレッシュできるゆるケアを4つ集めました。ぜひ読みながら試してみてください。
口角をキュッと上げてみる
口角を上げると、眉間のシワが取れるそうです。 #ずぼらリフレッシュ法
疲れていたりテンションが下がっていると自然と眉間に皺が寄りがち。眉根はマスクでは隠せないので表情が暗くなってしまいます。そういう時は意識的に口角をきゅっと上げてみるのはどうでしょう？
口角を上げるだけでリラックスに関わるドーパミンが分泌されて自然と気分も上がるらしいです。「なんかいま気分が落ちている気がするな」と感じたときはマスクの下でにこ…っと口角を上げてみて下さい。
目を閉じて上を向いてみる
頭が空っぽになってスッキリします。 10秒くらいでOK。 #ずぼらリフレッシュ法
これ、実際に結構効果ありますよね。たまに自分も実践しています。目を瞑って上を向くとなんとも言えない清涼感に包まれるんですよね。
目の疲れが眠気に繋がるらしく、そういう時は眼精疲労を和らげることで眠気が飛ぶそうです。なので目の疲れからくる眠気かな…と感じた時はスッと目を瞑って休ませてみましょう。
ただ本当に眠たい時もあると思うので、目を瞑るだけじゃスッキリしないな…って時はちゃんと仮眠を取るのをおすすめします。
全然よくなくても「まあ、いいか」と言ってみる
全然「まあ、いいか」の一言で片付けられるようなことじゃなくても、あえて「まあ、いいか」と声に出して言ってみる。 意外と抱えていた悩みや負の感情が本当に些細なこと・どうでもいいことだったように感じられて、気が楽になります。 時には真剣に自分と向き合ってしっかり考えることも大事ですが、考えが行き詰まったり、マイナス思考の繰り返しで苦しくなったりしたら、一旦「まあ、いいか」で区切りをつけてみましょう。
なにか取り返しがつかないことをしてしまった時でも、とりあえず「まぁいいか」と唱えてみるのはどうでしょうか。
自分自身、考えすぎるあまりに行動ができなかったり、マイナス思考に陥ることが多いです。
そういうときにとりあえず「まぁいいか」と唱えています。すると不思議なもので、行動できないときは「やらないと始まらないし失敗とか考えすぎず行動してみるか」という気持ちになり、行動後は「失敗したけど最終的にはどうにかなるから今は一旦落ち着こう」という気持ちになって、自然と心が軽くなって次の行動に踏み出せるのです。
全然良くなくても少し冷静になって現状を俯瞰して見られるようになり、結果的に問題解決が早くなるのでおすすめです。
冷蔵庫に好きな食べ物をストックしておく
自分の好きな食べ物が冷蔵庫に入っているだけで気分が上がる！食べる瞬間はもちろん幸せだけど、食べるまでのワクワクした時間も幸せ！
家に好物をストックしておいて、たまに好物に想いを馳せることで心を穏やかにするゆるケアです。
自分の力ではどうにもならない時ってありますよね。理不尽な出来事で心が荒れてしまった時は「でも今を乗り切って家に帰れば⚪︎⚪︎があるしな…」とちょっと先の未来に思いを馳せるだけでスッ…と気持ちを切り替えて頑張ることができます。
好物だけじゃなく、家でできる趣味やリラックスタイムなど楽しみを思い浮かべるのもいいですね。
以上、数秒間でリフレッシュできるケアを4選でした。体を少し動かしたり、少しだけ考え方を変えるだけのゆるケアを紹介しました。
普段と大きく違うことをやってみて気分をガラッと変えてみるのもいいけれど、ほんのちょっと息抜きしてみるのも日常を楽しむコツなのかもしれませんね。
みなさんも少し息が詰まった時にやってみてくださいね。
今回取り上げたゆるケアは「ラムネ」にて掲載中！
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