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【恋愛】 パートナーとの理想の関係性がマンガになってた

私がパートナーへ抱く感情は安心感。

一緒にいると落ち着くし、何でも話せる。

今の私について、この世で2番目に詳しい。
(1番は自分自身👤)


ただ、世の中の恋愛小説やマンガ、
ドラマから、

恋愛の相手にはドキドキ💓するものだと
思っていた。

恋愛はドキドキ💓?

もちろん、ドキドキするのは素敵だ。

ここで私が無意識にとった思考の問題は

作品の魅力となる駆け引きやセリフ、
シュチュエーションといった
プロが考え抜いた世界観を

まるっとそのまま、
自分の理想の恋愛と考えたことだ。


つまり、恋愛とは

身近にいる人に "なんとなくいいな " という
感情を抱き、相手からもアプローチがあり

喧嘩やすれ違いといった困難を乗り越え
はれて結ばれることだと考えていた。



ハードな恋愛設定のゆくえ

この私が考える恋愛は大変すぎた。

いつまで経っても落ち着いて話ができず
会うと無口になり

思うように話せない反動で
メールでは感情の起伏が激しくなった。

リアルとメールが違いすぎると
言われたこともある。

そんな相手と長く続くわけもなく

耐えられなくなった私が
コミュニケーションの
シャッターを下ろして逃げる💨

という結末を繰り返した。



理想の関係がマンガに✨


そんなときに

さわぐちけいすけさんの

『妻は他人』を読んだ。

シリーズのうち、私のおすすめは
妻は他人 ふたりの距離とバランス


理想の夫婦は、
各自が1人でも生きていける夫婦。


恋愛ドラマや小説はリアルっぽい作品で
さわぐちけいすけさんの作品は
リアルそのものだと思った。


奥さんとの距離感、会話を
勉強させてもらっている。

これを読んで私は
恋愛に安心感を求めるという
選択肢をもった。

新しい理想を教えてくれた大切な一冊です。


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