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甘党・チョコレート派『甘美な魅力で、日常に潤いと癒やしを』宣言


バレンタインシーズンというのをいいことに、この時期は、無許可で気になるチョコレートを食べてもいいというマイルールを設定している。

夫も割と甘党で、チョコレート好き。

夕食後、それぞれがお風呂に入ったり寝る支度をする前のご褒美タイムが、仕事で疲れ果てた後の至福の時間。


こんな可愛いチョコを作りたい。
ホワイトチョコレートに
ピンクのペンで書くくらいなら
わたしもできるかなあ…。
現実的なことを考えず、
ただただ理想を述べています。


今年は、いろんなチョコレートに出逢ったと思う。


それがなぜかと言えば、例年以上に、お菓子タイムが増えたからだ。

これは、1年以上無職だった主婦が、働き始めて、総収入が増えた。そして、それと比例するかのように、これまでとは違うタイプのストレスを感じるようになり、甘いものを欲することも増えていった。

そんなことをしていたら、いつしか、夜ご飯後の甘いものは必須となってしまい、ルーティーンと化してしまったのだ。



ちなみに、わたしの母は、娘が夫婦そろってチョコレート好きということを知っているため、何か荷物を送ってくれる時に、だいたいセンスが良いお菓子が入ってくる。

わたしが実家を飛び出してからもうしばらく経つし、そこから結婚して、もう何年も経っているし、自分たちの収入で欲しいものを手に入れることもできる。それなのに、未だに仕送りをしてくるあたりを見ると、どんなに歳を重ねていっても、母にとってのわたしは、いつまでも子どものようだ。

母自身はそのお菓子を食べてもいないし、想像だけで買って送ってきてるはずなのに、わたしの好みとバッチリ合わせてくる母は、偉大だ。


先日は、夫の誕生日が近いということもあってか、地元で少し有名なケーキ屋さんが、他のパティシエとコラボして作ったチョコテリーヌが送られてきた。そのチョコレートが本当に濃厚で、とっても美味しくて!どれくらい濃厚かといえば、よく煮込まれたデミグラスソースのようなずっしりとくる、こっくり感。(例えがあることによって、逆に分かりづらくなってる…!笑)


5個入っていたチョコテリーヌは、あっという間にわが家の冷蔵庫から消えていった。

なんなら、最後の1個は、切なさも感じながら食べた。バナナまで準備して、超高級チョコバナナ風にして食べたのに、まさかの写真は1つもなかった。おいしさのあまり、撮るのも忘れたらしい。


大事な時に、写真撮ってないから
心の中のアルバムを
探すしかなくなった。


地元のケーキ屋さんの公式サイトを覗いてみたら、その商品は載っていたけれど、お取り寄せのページに飛ぶことはできなかった。

結局値段もわからなかったけれど、所要時間や価格当てセンスだけは飛び抜けている夫の予想では、高価格帯のものだから、きっと自分たちでは買えないだろう。


そんな庶民派チョコレート推しのわたしにとっての救世主は、わりとどこの地域にいても手に入りやすい全国チェーン店のスイーツだ。


ミスドでは、ピエールマルコリーニさんコラボのドーナツを、第1弾、第2弾合わせて全7種ともにいただいて。

どれも美味しかったけれど、
その中でもRaM的イチオシを知りたい方は
リンクへどうぞ。
ただ、かなり長文なので、要注意です。


ただただ、幸せでした
写真右の赤いハートが
とっても好みでした。
第1弾のショコラノワールと
一二を争う美味しさ。



スタバでは、フラペチーノ全3種、ケーキも2種類いただいた。

今日は、チョコレート推しの話なので、フラペチーノに特化していこうと思う。

🤎ノーマルなチョコレートver.

チョコレートが楽しめるフラペチーノ。
全部チョコ!!笑


🧡ブロンドチョコレートver.

ブロンドチョコレートって、
ホワイトチョコを焦がしてるから
キャラメル感があるらしい。


🩷ルビーチョコレートver.

ベリーっぽい感じがした。
イメージは、アポロに近い。
そんなことより、ピンクが可愛い。


なんて私得で、幸せな写真たちなのだろう。

今年は、いろんなチョコのバージョンで、フラペチーノが発売されたから、たくさんのチョコレートを満喫することができた。


ただ、これはあくまでフラペチーノであって、本物のチョコレートとしていただいているわけではないから、正確に言うと違うんだろうけど、同じチョコレートという枠の中にありつつ、そこからさらに細分化されて、いろんな種類があることに、チョコレートの奥深さを感じる。

そして、食感や口どけも異なる、ときた。

きっと、原産国の違いによっても、風味や味わいが違うのだろう。


こんなにチョコレート好きだと謳っていながら、わたしにはそこまで論じられないかもしれない。


でも、これだけは言える。

チョコレートが、ただただ好きだということ。



ちなみに、今気になっている商品は、他にもたくさんあるのだけど、最近は、コンビニに行って、スイーツが陳列されている棚を見て、商品を見定めるのにハマっている。

仕事前だから、買わないけどね。


世界には、たくさんのチョコレート商品がある。今盛んに行われているサロン・デュ・ショコラでは、それはもう見た目からも美しく、美味しそうなチョコレートが並び、世の人を魅了していく。

この甘美さが魅力的なのだ。

甘いチョコレートが、幸せな時間を運んできてくれて、日常の世界観は、明らかに変化する。

乾燥しきったわたしの心身を潤し、疲れ切ってしゅんとしたわたしを癒やしてくれるのだ。


チョコレートは、わたしの頑張りを、肯定してくれる効果がある。十二分に、わたしの味方になってくれる。

本気でそう信じているわたしは、今日も今日とて、チョコレート製品に目を奪われている。


本当に久しぶりな
なんの話かわからないエッセイが
出来上がりました。


濃厚なチョコレート沼に
ハマっております。



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RaM
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