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時間の進み方が違う世界に入り込んだら、また別のベクトルが見えてきた。


最近は、毎日朝活しながら、noteを書いています。

夏休みだからなのか、朝一のマクドナルドの店内はサラリーマンだけでなく、若い方も増えたように感じます。

わたしは、始業時間の関係で、入店から2時間は居座るので、気づくと店内の人数は減っています。

なぜそんなにも早く家を出ているのかというと、暑い中、駅まで25分弱の距離を歩きたくなくて、夫の出る時間に合わせて、車で家を出発するからです。

この時間に家を出ないと、駅前のパーキングが満車になってしまい、車を停められない事態に陥ってしまうのです。

暑いのが苦手すぎて耐えられない…。
この朝からの地獄を回避するための500円+コーヒー代の出費は、自己防衛のために致し方ない。

そんな思いで、必死に、朝の準備をします。


ここで、自分の昼食を準備しようとするもんなら、かなりの大急ぎで化粧やらヘアセットをすることになります。

仕事の時は、プライベートよりも頑張らないので、そこまで時間はかけていないですけどね。笑

最近はプライベートでも、女子力低下中。

女子力高め💄のみなさまの投稿を見て、頑張ってモチベーションあげようとはしているけど、、、。

女子力というものを、わたしはどこに置き去りにしているのでしょう。
早く、探さないとな〜。


話が脱線していました。戻します。


たまには、気分を変えようと思って、朝活の場所を変えようと思いました。

マクドナルドでも、スタバでもなく、ドトールでもなく、ミスドでもなく、ベローチェに来ました。

ベローチェって、全国区ですか?


駅から少し離れていることもあってなのか、価格帯も影響してなのか、マクドナルドほど混んでいません。

そして、駅ナカのスタバと違って、確実に座れます。

今日も、ブレンドコーヒーを片手に、スマホを取り出して、noteを開きました。


通知が来ているページへ、取り急ぎお礼回りをして、さて、自分の記事準備するか、と思った瞬間、ささやきが聞こえてきました。


読むのも、書くのも、
休んでもいいんじゃない?


突然、こんな内なる声が聞こえてきたものだから、困惑しました。


この声の主は、noteを楽しんでいるわたしの裏側にこっそりといる、少し疲れてやさぐれているリアルなわたしの声でした。


マクドナルドの朝一の店内は、出勤前のサラリーマンが多くて、試験勉強している方や、パソコンでカタカタと仕事している方をたくさん見かけます。


領収書をがさっと広げて、打ち込みしている方も見かけます。
自営業の方なのかなあ?と想像しながら、姿を拝見しています。


そして、何よりも店内が忙しない雰囲気が漂っています。


この場では、わたしも周りに溶け込もうと、執筆に夢中になります。はかどります。


ところが、ベローチェは、店内の音楽も違うし、客層も違います。流れている時間がまるで違うかのように。

もちろん出勤前のサラリーマンの方もいますが、年齢層が高くて、忙しないというよりは、穏やかに時間が流れている気がします。


本を読んでいる方もいらっしゃったり、おふたりのマダムが朝からおしゃべりしています。


ああ…休みたい。


わたしは気づいてしまいました。


嫌なことから逃げたい。
仕事にも行きたくなくなり、このままこの空気感に浸っていたいと思いました。

なんなら、本を持ち歩いていなかったことを後悔したくらいです。


コーヒーを飲みながら、人間観察をしていたのですが、結局のところ手持ち無沙汰になって、スマホを取り出し、いつものクセでnoteを開ける始末。


そして、こんな文章を、ただひたすらに打ち込んでいます。


休みたいと思ったのに、
なにしてるんですか?


そんなツッコミが、かすかに聞こえてきていますが、いつの間にか、書くことが日常となり、わたしの隣にいてくれるようになったみたいです。


時間の流れが違う場所に入ったら、自分の人生の物語も変わるみたいです。
ただ、いる場所を変えただけで、そこにいるのがわたしであっても、飲んでるものは同じコーヒーでも、全くそこにいる感覚が異なるようです。


この文章で、何を言いたいのか分からなくなってきました。

でも、1つだけ言えるのは、

わたしも、ロボットでなく、
感情を持つひとりの人なんだなあ

ということでした。


ロボットじゃないから、人生がプログラミングされているわけではないし、何が正解とも言い切れない。

「だからこそ、人生がおもしろい」と言える時もあれば、反対に「わかったら、対策できるのに。」「だからこそ、人生は大変なんだ!」と思ってしまう時もあるんです。

似たような事象が起こったとしても、その時の自分の状況によって、ベクトルがまったく変わってしまうんですね。


コーヒーを飲みながら、外をぼーっと見て、ひと息ついたら、ちょっと楽になった。

少しだけ、肩の重さがなくなったような。


なにをするにも、一歩いっぽなんだな。

こんな自分が嫌になる時も、もちろんある。

でも、これが自分なんだよね。



創作大賞期間を駆け抜けたみなさん
本当にお疲れ様でした。

もう平常運転に戻られているのでしょうか?

わたしは、余韻から抜け出すのに苦労しておりまして、なんやかんや時間がかかっています。


楽しくて、頑張るのもいいことだけれども、
それも自分への刺激になって、疲れるんだよ
と改めて学んだ、創作大賞が終わった
とある日の一コマでした。


軽く書くつもりが、2000字超えてしまってる。

結局なんのはなしがしたかったんだっけかな…?

多分ひとりごとをしたかったんだ。
仕事では、個人情報保護の問題もあるから、
わたしにとって、内緒の話が多すぎて、
自分の中でパンクしちゃったんだね。

課長がお休みに入られていても
なんのはなしですか?と
呟き続けるのです。
だって、これは、
noteの街の文化だから。


あぁ。
なんだかぐちゃぐちゃに書いてしまいました。


いつも頑張ってくれてありがとう💐
と、自分をいたわってあげることにします。



コニシ木の子さんが
ステキな夏休みを過ごせますように。

noteよりも、
本を読む時間やご家族の時間を
取れているといいなあ。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました!


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ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀


また次の投稿で、お会いいたしましょう。


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