丁寧なポトフづくりレシピ。まいちゃんと食べ納め。
本日は、最近話題の1人前食堂のまいちゃんと一緒に!
動画を作りました☺️☺️
前編と後編にわかれています!!
実はね、これクリスマス前に撮ったんですが、お互い忙しすぎたのとクリスマス前の公開予定が続々にあったので、本日28日に公開。そして年末という言葉をつけさせていただきました!!(裏話!笑)
まいちゃんと出会ったのは今年の8月のこと、私のことを見つけてくださり、連絡してくれました☺️☺️☺️
なんて可愛くて素敵な動画を作っている方なんだと思って、すぐにお会いしてから意気投合😘
歳は私の方が上ですが、頭の中はまいちゃんの方が大人だな〜といつも話してて思います。笑
最近本当によく年下の人とつるんでいる私なのです。😂笑
敬語やめてー!って言ってるのにずっと使われているので、次回からは罰金制を、設けようかなと。🤣笑
そんなことは置いといて、まいちゃんは本当に豪華な料理をする女の子で、見た目とは裏腹に凄いんですよ!要チェックです。
私はグロテスクなものが苦手なのでローストチキンの時、
今回も発狂!!!笑
まいちゃん節にやられてしまいました(笑)
頼もしい。。。笑
今回私がメインで作らせていただいたのがポトフです!
ポトフってpot-au-feuって書くんだけど、知ってました!?笑
フランス語でpotは鍋や壺、feuは火を示すため、
「火にかけた鍋」といった意味があるそうです。
これじゃあカレーもポトフやないかい!と思ったそこの君。
正しいよ☺️
食べ物の名前って不思議ですよね。笑
突っ込み始めたらキリがないです。
そう、今回のポトフはひと味違くて、しっかりと時間をかけて作った飴色玉ねぎが入ります。
これが入ると入らないで仕上がりの味が全然違うんです!!
ぜひ、冷蔵庫の余り野菜を処理したくなったらポトフにチャレンジしてみてください。
そして、飴色玉ねぎは冷凍可能なので一度にたくさん作って、保存して置いたら、カレーなんかにも使えますよ😍😍
それでは、レシピの方行ってみましょう!
飴色玉ねぎ
【材料】
2個 玉ねぎ
適量 オリーブオイル
【作り方】
①玉ねぎを繊維を断ち切るように3mm程の厚みにスライスする。
②【炒め始め~20分】
弱めの中火にし、鍋底にたまねぎを広げて焼きます。焦げ付かないようかき混ぜて、水分を飛ばします。たまねぎの量が半分以下になるまで続けます。
③【20~50分】
炒め始めて20分あたりから、水分が減ります。鍋底に広げたたまねぎを焼き目ごと木べらでこそげるようにして混ぜ合わせ、また広げて焦げ目を作ります。だんだんとたまねぎがきつね色になっていくので、様子を見ながら炒めます。
④40~60分ほどでたまねぎが飴色になります。お鍋いっぱいにあったたまねぎは、1/5以下まで量が減っています。
ポトフ
【材料】
大さじ1 飴色玉ねぎ
★1個 玉ねぎ (食べやすい大きさに切る)
★1本 セロリ (葉を取り除いて茎の部分をそのまま使う)
★2個 じゃがいも (食べやすい大きさに切る)
★1本 人参 (乱切り)
★2個 かぶ (食べやすい大きさに切る)
★2個 ニンニク(みじん切り)
★2本 ソーセージ
★200g ベーコン (さいの目切り)
2個 マギーブイヨン
600~800ml 水
適量 塩
適量 オリーブオイル
【作り方】
①食材をすべてカットする。
②オリーブオイルをたっぷりひいた蓋つきの鍋に、ベーコンを入れてカリカリになるまで炒める。
③火を弱めて、ニンニクを焦げないように炒めて香りを出す。
④残りの★の食材を全て鍋に入れ、塩をふって水分が出るようにし、中火で炒める。
⑤弱火に落として蓋をして10~15分置いておく。(野菜から水分が出てきます。)
⑥ブイヨン、飴色玉ねぎ、水を入れたらもう一度蓋をして、30分ほど煮込む。
⑦最後にお塩で味を整えて完成!!!
心も身体も温まるとても美味しい一皿です!ぜひ作ってみてね!❤️❤️