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らく
2020年8月26日 19:32
職場でゴミ箱行き確定となった胡蝶蘭の株を、うちに連れて帰るという活動を継続。心の中で「保護猫」ならぬ「保護ラン活動」と呼びます。職場の胡蝶蘭はあくまでも職場がいただいたものです。胡蝶蘭は職場での「場を華やかにする仕事」をしっかりとやり遂げて、やがて雇い止めとなり、そこでやっと連れて帰ることが許されます。連れ帰った何株かは、私の何倍もみどりのゆびをもつ父(サボテンでっかくしたりする)と友
2020年8月23日 16:04
「水耕栽培になった姿を見るまで、胡蝶蘭という植物の生命力やかっこよさに気づけなかった…。」ということには気がついた私に不安がよぎります。私にはものごとの本質がちゃんと見えているのだろうか?私はわりとはっきりと、「対象の本質を知りたい」と意識して生きているつもりでした。しかし。何年間か毎日のように、胡蝶蘭、見てたんですよ?それでコレ…。毎日の生活のなかで、様々な、人、もの、場所、
2020年8月21日 17:17
O. Crooij さんのYouTubeに出会い、胡蝶蘭の水耕栽培を知った私。その姿に一目惚れした私。 当然、私もやってみたい!となります。しかし、胡蝶蘭のズブの素人がいきなり水耕栽培だなんて、note初投稿前から村上春樹みたいな文章書くからあ〜とぬかす様なもの。悩みます。せっかくゴミ箱行きからうちに連れ帰ったのに、枯らすかも…。見た目重視で育成方法選ぶなんて、胡蝶蘭に失礼じゃな
2020年8月13日 23:13
さて、勢いあまって胡蝶蘭の株をうちに連れ帰ってはみたものの、ズブの素人の私。育て方が分かりません。職場では最低限の水やりをして、いわば「花を長くもたせていた」だけです。育てていたとはいえません。植物は子供の頃から好きでした。常に観葉植物がある部屋で暮らしてきたし、緑の中を歩くのも好きです。でも、所詮はその程度。胡蝶蘭を育てるレベルではないことは自分でよく分かっています。生き物を家
2020年8月7日 16:30
縁あって胡蝶蘭を水耕栽培で育てています。胡蝶蘭や植物との暮らしのもろもろを綴ってみたいと思います。 少し前まで私が働いていた職場では定期的に「お祝いの胡蝶蘭」が届く環境でした。いわゆる5本立ちや3本立ちの、それは立派な胡蝶蘭です。しかも何鉢もいただくものですから、圧巻の華やかさでした。胡蝶蘭は適切に管理をしていれば、2〜3ヶ月くらい花が咲きます。徐々に花が終わり、やがて針金で曲げられた