養生ー命を正しく全うするための能力
スタエフ(stand.fm)の番組では、広く、養生・セルフケアのことをお話ししています。
今日は、今の時代ーwith コロナでしかありえないこれからの時代ーに、「養生」を積極的に捉え直すのがいいのではないか、ということをお話ししてみました。
ここで引用させていただいた記事は、こちら
養生とは、自分で自分の健康を管理する能力。健康の自立への道なのです。
症状や病気を見据えて、そこから回復する、あるいは予防する、という意味での「ケア」だけでなく、自分のカラダと積極的につき合ってパフォーマンスを管理するまでを含む「コンディショニング」のチカラが、これからの時代にはもっと、求められていると思います。
そして、それを、「自立」して成していくこと。
引用した記事では述べられていませんが、「自立」は「孤立」ではありません。
健康については特に、そして、学校では習わないカラダとのつき合い方、カラダとココロ、そして生き方(これも「生」life)との相関については特に、必要なだけは専門家の力を借りて、その上で、基本的に自分で管理していくこと。それが、これまでに増して、もっと言うなら、これまでにはなかった濃度で、必須になると感じます。
以前に「壊れないようにする仕事」という記事を書きました。
一人ひとりのセルフコンディショニングが成り立っていく、そのためによりそう、そのために必要なときに使ってもらえる、そんな専門家。
Here I am.
そんな専門家を探しているかもしれない、誰かは、あなたは、いますか?