らり

ラ行変格活用です らりって呼んでください 今受験生なのでしばらく更新ないかもです

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最近の記事

ほんもの?の、ぜつぼう

死んでも意味がなくて 死んだらまた帰ってくる 死んでも私はここへ帰ってくる 死んでも意味がない 私は死んだことがある 私は生まれ変わってここにいる 私は記憶を消された 私は前世の私に操られる? 死にたい夜に 生きても死んでも意味がなくて 生きるとか死ぬとかやめたくて ただひたすらに絶食 飽きた全部 飽きたもやめたくて 大好き大嫌い全部やめたい 回りたくないよぉ 死という名のセーフティネット 死んだら全部リセット?いいえ 死んだら全部分かるよ 世界の真実も 地獄も 消さ

    • いま・ここ・わたし

      いまってどこまで?ここってどこまで?1秒ごとに更新されていくわたしはどれ?どこまでも伸びて行くのをどこかでぶった斬らなきゃ手に入らない、いま・ここ・わたし?ゆめのなかと現実世界の境界線はいつ?どこ?誰のゆめ見てたの? 絶対的にわたしは存在しているのに論理的思考すればするほどいなくなるし、妄想に逃げ込んで暴れて、ほんとになっちゃった悪口をリピート再生しちゃってどうしようもない暗いところにいるよ、LINEの通知見たんだよ、君からの誠意見たんだよ、消したでしょ😡って言ったらハァ?っ

      • 13日の金曜日、14日の土曜日

        彼はいつも、13日の金曜日にやってきました。 18:00になるとノックもせず入ってきて、久しぶりだねとか、元気?とか、そんなことを言いました。 私は、待ってたよと答えて、スリッパを出しました。彼のために置いてあるスリッパ。私が勝手にお揃いにした青いスリッパ。 その後彼は勝手にソファに座って、部屋を見渡して、変わらないねと笑いました。私はちょっと笑いました。返事も反応も全部わかってるのに、茶番をしているのが楽しくなったからでした。 一度だけ、どうして13日の金曜日に来るのかと訊

        • 男性信仰

          「夢の中へ」より抜粋 私にとって、人生を通して、男というものは、悪魔でした。私を堕落させ、快楽を求めさせ、自分のことしか考えられなくさせました。悪魔に魂を捧げたくて、たまらなくさせました。そして私はその、男が、好きなのでした。 男というものは、高潔で、汚らわしくて、欲があり、欲がなく、まっすぐで、曲がっていて、美しく、不細工で、女に敵わず、女の支配者で、これが私にとっての神でないのなら、私は生きている意味がない。男というものは、女となど交わってはならない。男というものは、女

          FUKU⭐︎JYOSHI

          2024/4/16作成 前書略 君のためじゃなくなってから30分の睡眠を削って私のための可愛いができていく。やっぱりレースとフリルが好きだ。存在しない君のために装うのはとっても楽しい。腰につけたシュガリーアップルの香り。ピンク色のワンピースを着て外に出る。だいすき。だいすき、と囁きながら腰を振る。君の目を見たくない気分になって目を閉じた。気持ちいいですか。気持ち悪いですか。(気持ちなんてない?) どうしようもない事だから占いに頼る、全部自分のせいだって知っていても。占って。

          FUKU⭐︎JYOSHI

          私だけで死ねないのは前世の願いが叶ったから?

          散々「私は身体で生きたい」とか「私はヒトである」とか言ってたクセに いざ自分が体として消費されたら恐ろしくて気持ち悪くてなんだコレ! 結局私ってば 考えることができて感情すらもある時点で人間 身体で生きるためには私を殺さなきゃいけないけどウチら2人で一つだから私が死んだら私は死ぬ心臓が止まるからムリだ私死んでほしくない私にやっと出会えた私と出会えて1人になれたから絶対絶対離れたくないの でも私死にたくて死にたくてたまらないの私私には見えない私以外の人間が見えるから どうして私

          私だけで死ねないのは前世の願いが叶ったから?

          どろりととけたゆめ

          君のガワをした私と私じゃない僕のゆめ。高校生ですらない僕らは結構上手くやってて、君の温もりで眠れそう寝てるんだけど。体をよじるだけで女の子はいけちゃう。君の腕の中、僕の脚くらいは君にあげたら僕は君のものになったのと同じ。ゆめ。君はそんなことしないと思う。君のまねして、ずっと忘れないようにしてるの、私バカだからさ、体に直接刻まなきゃ全部消える前に刻まなきゃいなくなる全ては、頭の中にあるから、外の世界なんてわざわざ覗かなくてもいいような気がして、こっちの君が本物だったらいいのに。

          どろりととけたゆめ

          またダメだったみたい

          作成日 2024/2/2 僕の世界には僕しかいらないって、いらないってずっと言っておきながら、すぐに誰かに尻尾を振る自分がきもちわるくて仕方がない。君が褒めてくれたからだよ、毎日同じ化粧、遅刻して、どうしたのなんて言うからだよ。 自分が望んだはずの体、心、全部が否定された瞬間にきもちわるくて、きもちわるくて、ぐしゅぐしゅする。なんで自分に陰茎が生えていないのか考えたことがありますか。私はきっとそんなものなくても自分の好きなひとを抱けるような人になれってメッセージだと思うの

          またダメだったみたい