またダメだったみたい

作成日　2024/2/2

僕の世界には僕しかいらないって、いらないってずっと言っておきながら、すぐに誰かに尻尾を振る自分がきもちわるくて仕方がない。君が褒めてくれたからだよ、毎日同じ化粧、遅刻して、どうしたのなんて言うからだよ。

自分が望んだはずの体、心、全部が否定された瞬間にきもちわるくて、きもちわるくて、ぐしゅぐしゅする。なんで自分に陰茎が生えていないのか考えたことがありますか。私はきっとそんなものなくても自分の好きなひとを抱けるような人になれってメッセージだと思うので、やっぱりいらないなと思うけど、どう頑張ったって男が好きな私は大抵受け入れるしかなくて、あーあやだなーやっぱり。やっぱりお前を抱きたいってこの身体で言っても意味がなくて。なんでもいいから私で気持ちよくなれって。てか、お前をエロい目で見ることしか、みんなをエロい目で見ることしか出来ない自分、きもちわるい。きもちわるい、きもちわるくて気持ちよくなる。家族と寝る夢を見てしまったことがありますか。友達と寝る夢を見てしまったことがありますか。私と寝る夢をみてしまったことがありますか。

私が拒絶されるのを体のせいにして、逃げて逃げて、女に隠れながら女を嫌って絶対女の子がいいな♡って歌う。私がピンクを好きなのは女だからじゃないって証明するために陰茎が欲しい。そしたら腕を切って出した血に精液を垂らして、自分だけのピンクを作って、ほらねって笑うんだ。死ぬ時は切腹したいな。今の私の自分のピンクは、内臓をむき出しにした時にしか見られない。

何回これやったんだろうって景色をまた見ている。こんなにくっきりした縁は久々で、そろそろカラコン変えよっかなーなんて考えた。私の大好きなこれは男ウケも女ウケも悪くて、やっぱりみんなに好かれたいじゃん？自分を変えることがそんなに大変だとは思えなくて、だってだって自分なんていないから。ただ楽な方へ、楽な方へ、私すら愛せない私はいらないから、せめてみんなに好かれたい。

全部私の妄想で被害妄想で、だから誰にも何にも言わない。僕が話した言葉が消える前に笑わないで欲しかった。こわい、君のことが怖いから愛してるをやめなきゃいけないの？僕のことあんなに愛してたのに。愛してた癖に。嫌うならもっと拒絶をください、もっと僕を見て。もっと私を見て。苦笑いしないで、もっと。もっと。死ね！！！！！！！だなんて言うからだよ、僕は、神様だと、信じてる！！！！！！！！！