Radio talk

転勤族育ち。シェイクスピアと同じ誕生日の36歳。 ”The world is your oyster !”(世界はあなた次第!) 12年間の侍OLを辞め、人生の転換期を過ごしながら出会った素敵なヒト・モノ・コト、 自身の変化を綴っています。ラジオのようにサラッと読めるように☆

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転勤族育ち。シェイクスピアと同じ誕生日の36歳。 ”The world is your oyster !”(世界はあなた次第!) 12年間の侍OLを辞め、人生の転換期を過ごしながら出会った素敵なヒト・モノ・コト、 自身の変化を綴っています。ラジオのようにサラッと読めるように☆

最近の記事

遠すぎて勘違い

私が失恋めいたものをした時に妹に言われた言葉。 RADWIMPSのとある曲からの引用。 「遠すぎて見えてる何か誤まって神と呼ぶって感じだね」 本当にそうだったなぁ、そこまで深いつながりのないまま、 拾える情報だけを頼りにあ〜だこ〜だ考えて言っているうちに 遠くからしか見ていないのに、 勝手に神?だと勘違いしちゃっていたこと、 うっかりそのことを忘れていたこと、 たまにあるよね。 人間って本当に見たいものを見たいようにしか 見ていないな〜と実感した瞬間の一つ

    • 時代に合わせるな、自分に集中

      いちいち今は○○な時代だから、と時代を語る人がいる。 正直、どうでもいい。 時代も常識もドンドン変わっていく。 逆に、時代は形は変われど繰り返していたりもして 特段新しい話でもなかったり。 もっと言うと自分がいる場所によって、 時代も常識も違う。 大切なことは自分に集中すること。 自分はどうなりたい?どんな風に生きたい? 時代なんて、あって無いようなものなんだから、 そんなものに自分をフィットさせる必要なんてない。 自分は自分自身の価値観に一番フィットさせないと。

      • 自分の周りを変えてみる

        自分が今いる環境に居心地の悪さや違和感があったら、 身辺を整理してみる。 環境だけでなく周りにいる人達も。 よく自分は普段一緒にいる5人の平均だと いうけど、本当にそうみたい。 私は去年まで会社員をしていた。 12年間過ごした会社だったから そこはそこで居心地は良かったけど、 最後の方は危機感と違和感を感じていた。 いつも同じような会話、暗黙の了解の世界に、 そろそろここを出ないとという思いが強くなっていた。 私の場合は退職→転職するはずが、 先方の都合で就職の話がなく

        • なりたい自分になる

          誰かにとっての ”ならなければいけない自分” ”あるべき自分” ではなく、 自分にとって ”なりたい自分” になれるように。 "なりたい自分"になるためであれば、 きっと努力ではなく夢中になれるはず。 ”なりたい自分”が分からないという人は きっと分からないのではなく、 分からないフリをしているだけ。 心の小さな鼓動を聴いて、 必ずしもキラキラ綺麗なものではないかも、 もしかしたら、何か引っかかるものかもしれない。 自分の心が反応することが、大きなヒント。 そっと

          考えすぎ、答えを求めすぎの癖

          1. 先のことを考えすぎること 2. 物事の意味を求めすぎること 3. ”正解”を求めすぎること この3大”すぎる癖”がなかなか取れない。 社会人経験をしていると 余計にこの癖が強くなっている人が多いのでは? 私の場合はそうでした。(現在もこの癖強めです) 社会人、企業で働く人にとっては 必要とされる能力だったりもして 決して悪いものではないけど、 こと何か新しいことにチャレンジしたいと思った時には 障壁になることもしばしば。 現に私は、これにより多くの”やってみてたい”

          考えすぎ、答えを求めすぎの癖

          36歳だけど留学したい

          私は今、ハワイ島・ヒロにある、 ハワイコミュニティカレッジのハワイ(フラ)学科に入学すべく、 英語の勉強と関連資料の準備をしている。 ハワイの太古から受け継がれる、 哲学や植物学、フラや言語をアカデミックに学びたいと思っている。 準備を開始したのはつい先日で、 まだ何も決まっていないし、どうなるかわからない、 でも、ハワイに留学したいと話すと、鼻で笑われることがある。 ”ハワイ”という島のイメージから、 遊びに行こうとしているとか、現実から逃げているとか。 そんな印象を持

          36歳だけど留学したい

          群れない人は、ブレない人

          「群れない人は、ブレない人」 これは、ハワイで出会った数々の 魔女のような素敵な人たちに共通するイメージ。 彼ら彼女たちに出会って、浮かんだ言葉。 私にも大切な友人や家族はいるけれど、 ずっと同じ人と一緒にいるというのがどうにも苦手で、 例えば、会社でのランチは基本的に単独行動。 少なくとも同じ部署の人ではなく、 別部署の人や同期と行っていた。 休みの日は必ず一人になる時間を作って、 一人時間を楽しんでいた。 でもハワイで出会った彼女たちは そんなレベルじゃなかった。 世

          群れない人は、ブレない人

          生きてること自体がダイバーシティ

          この5-10年とくに、世界的に、 ダイバーシティのムーブメントが起こっている。 とっても素晴らしいこと。でもどうしてだろう。 たまに違和感を覚えちゃう。 ダイバーシティという言葉の先に、 単なるカテゴリーしか見えない時は、特に。 (LGBTQIA、女性など) そもそも人をカテゴライズすること自体 無理があって、敢えて言うなら、 人は無数のカテゴリー×カテゴリー×カテゴリー... で成り立っていると私は思う。 ”ダイバーシティ(多様性)”という単なる言葉遊びで、 中身が

          生きてること自体がダイバーシティ

          なかなか行動に移せないときは

          何かを始める時。 ついつい、先のことを考えてしまう。 考え過ぎて前に進めない。 他に選択肢があるような気がして。 また、何かを選んだということは、 選ばなかったその他の選択肢を捨てるような気がして、 本当はそこに答えがあったらどうしようと不安にもなって、 決められない。 そういう風に考えてしまう私は、 頭でグルグルと考えて前になかなか進めなかった。 興味がある分野がたくさんあって、 答えはどこにでもあるようで、どこにもない。 そういう風に彷徨っていた。 そんな時、つ

          なかなか行動に移せないときは

          I decided to live together

          It was a little while ago. As for my note, just 2 days ago on the 4th August,  it was a full moon day. I decided to live with it together today. About 16 years ago, I have lost one thing and experienced the strongest heart pain which I've

          I decided to live together

          最初から確信なんて持てないよ

          何をするにも確信が持てない。 そんなことに悶々と嫌気がさす自分がいた。 牡牛座な私は、なかなか行動に移すのが苦手。 (星座の責にしてみたり) だから余計に動けなくて、でも頭と心がチグハグに。 でもどうやら、確信なんて、 そう簡単に持てるものでもないらしい。 確信は、行動して、経験を積んでいくうちに 出来ていくものだったんだ。 だから、一欠片でも良いから、 やってみたいと思ってみたり、 一筋でも良いから何か光が見えると思ったら、 行動に移した方が良い。 ゴッホの言葉

          最初から確信なんて持てないよ

          “あそび”が大事

          「君のこと、100%わかってる」 これは大学生の時、 バングラデシュ人の友人に告白された時に 言われた言葉。 言われた瞬間ドン引きした。 文化の違いで、 これが鉄板の殺し文句なのか?とか、 一般的には私のこと理解してくれてる!って 安心感がうまれるのか?とか、 考えたりしたけど、やっぱりこの言葉は居心地が 悪いので丁寧にお断りしたという経験がある。 (きちんと理由も説明して) 何で居心地が悪いのか考えてみると、 自分のこと、自分でも100%は分からないというのが 大前

          “あそび”が大事

          Gifted rain-自分の枠を外す

          *昨今の大雨による被害にあわれた皆さまには、お悔やみ申し上げます。  雨による大変な被害が日本で出ている中、雨をテーマにした記事を書く事  に少し迷いがありましたが、今書きたいという気持ちに正直に書かせてい  ただきました。先日の大雨とは関係のないお話ですが、雨も関係する話で  す。不快な思いをされる方はこちらの記事を読まないでください。 ********************************** 朝起きて、雨の音を聞く。 少し涼しいぐらいの気温の中で、雨の音を

          Gifted rain-自分の枠を外す

          慣れない自分に慣れるまで

          昨年まで、ガツガツ働き、いつも前のめりだった私。 そうではない生き方をこの1年間続けてみて、 最近、自分の変化に気づき驚愕している。 飲み会や食事会の段取りやお店の予約は率先して行い、 内容が決まればすぐ電話→予約→開催通を流す を何も考えずにできていた。 そんな私が、今日友人との食事の約束に対して、 中目の人気店に予約をしてみることになり、 「じゃあ、明日電話してみるね。」なんて言っている間に、 バリキャリの彼女はすぐに電話をして予約してくれていた。 そこでようやく、

          慣れない自分に慣れるまで

          スピリチュアルって何?

          会社を辞めて、自分の気持ちが赴くままに行動していたら、 スピリチュアル系の方が自然と周りに多くなっていた。 そして気がついた。当たり前だけど、どこの世界にも色々な人がいる。 ちょっと前の私は、コーポレートワールドにいて、 そういう方々のことをどこか斜めから見ていた。 斜めから見ている気はなかったけど、今思うと見ていた。 何だか怪しい、何だか弱そう、何だかよく分からない。そんな感じ。 でもその世界を少し覗いてみて一つわかった。 逆に、目に見えるだけの世界、まだまだ未開の部

          スピリチュアルって何?

          Whose opinion is it?

          会社で忙しく働き、会社の意向・上司の意向を優先させて行くうちに、 自分の気持ちが分からなくなっていた。 こんなこと言ったらバカな女だと思われるかな? ここでイチイチ突っかかってたらヒステリックな女だと思われるかな? くだらないと思ってるけどここで顔に出したら空気が読めない奴だと思われるから、とりあえず笑っておこう。 そんな風に自分の腹の声を無視し続けてたら、本当の自分の声が聞こえなくなっていた。 そして、気がついた、 他人の意見を自分の意見のように言ってしまって

          Whose opinion is it?