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25 🇮🇳⇆🇯🇵 ヴェーダ女の日記。 ただいまリシケシ滞在中。 VEDA/ヨガ

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25 🇮🇳⇆🇯🇵 ヴェーダ女の日記。 ただいまリシケシ滞在中。 VEDA/ヨガ

マガジン

  • ヤムナーのインド滞在記🇮🇳

    インドリシケシに滞在する私の備忘録。 ただの旅行とは少し違う、現地の人との繋がりがあるからこそ体験できるアレコレやそこから生まれる感情、思考。 あまり考えすぎず、思うままに書き記したい。 いつか終わりはあるけれど、 それでも確かにここに居た日々に心からの敬意と愛を込めて。

最近の記事

【インド滞在記🇮🇳vol.5】ヨガとニューエイジ的な哲学/自分の人生は自分で創るものか

39℃台の高熱を出して、やることなくて寝るしかなくて。 しんどいのでもちろん思考は働かないけど、 ちょーと良くなると、こんなことを思っています。 趣味は考えることです。 『沈黙は金、雄弁は銀』 などと言いますけれども、私はこの点大賛成です。 だけどこの地に来ると、そういうことさえどうでも良くなる。 というより、 そういうことじゃない、 そういう次元の話じゃない、 そのステージじゃない、 そのグナじゃない、 そう思う。 Veda曰く、 この世はすべて 残念ながら

    • 【インド滞在記🇮🇳番外編】 インドで高熱が出たら? 病院に行った方がいい?アーユルヴェーダ治療?

      インドリシケシに滞在中のyukaです。 リシケシに来て 3週間ほどが経ちました。 いつものように、知人とマーケットに行った日はなんとも朝からアクシデントが続くなぁとは思っていました。 アクシデントその1 マーケットに行く前に寄った知人の家。 新しく家を作っていて、その様子を見に付き添いで行くことに。 (ちなみに今その知人はこちらの風習のようで、生後7ヶ月のベイビーと一緒に実家へ1ヶ月ほど戻ってきています。) そんなこんなで、月曜日。 この時期のこれまた慣わしであるお

      ¥500
      • 【インド滞在記🇮🇳Vol.4】 断らない勇気

        インドの人って多分そういう遺伝子があるんだと思うけど、 大体みんなNo problem っていう。 学校で習うノープロブレムは「問題ない」の意味だけど、 もちろんその意味に加えて、 ・You’re welcome ・OK ・Sure ・Why not? この辺りも全部ノープロブレムで済ませてる(言ってる)。 でも嫌な気はしない。 これがまたビジネスの世界だと結構いろいろあるようだけど! ノープロブレムって言ったのに、超絶プロブレムありだったとか、 ノープロブレムって

        • 【インド滞在記🇮🇳Vol.3】 "当たり前"っていう概念いらない説

          あるある話だから、別に事新しいことでもないのだけど、人間やっぱり体感すると自分ごととして腹落ちする。 温水、電気この辺り、インドはというか今滞在しているリシケシあたりではまだまだ不安定。 温水に関しては、使用したい10分前にタンクに繋がってるボタンをオンにして、どういうわけかタンク中であったまってそれが出てくるシステム。 だからタンク内の温水が終われば冷水になるので、3月のttcの時はマッハで全身と髪の毛洗った🥹 今は夏なので多少冷水でもノープロブレム🥹 ※この温水に関

        • 【インド滞在記🇮🇳vol.5】ヨガとニューエイジ的な哲学/自分の人生は自分で創るものか

        • 【インド滞在記🇮🇳番外編】 インドで高熱が出たら? 病院に行った方がいい?アーユルヴェーダ治療?

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        • 【インド滞在記🇮🇳Vol.4】 断らない勇気

        • 【インド滞在記🇮🇳Vol.3】 "当たり前"っていう概念いらない説

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        • ヤムナーのインド滞在記🇮🇳
          6本

        記事

          【インド滞在記🇮🇳Vol.2】 インドで消費社会について考える

          一人暮らしの時に使っていた、水場周りに使える雑菌効能のあるドロップス。 封が開いたまま残っていたので、3月の記憶を辿って、インドで使おうと思って持ってきていた。 場所は手洗い場とトイレ。 比較的綺麗だけど、それでもストレスを少しでも減らしたいと思って。 ※今回は暮らしの疑似体験をしたくて、極力日本の日常を再現できるように、いろいろ持ってきてます。おかげで超過&激オモでしたが😇後悔なし💮 クイックルワイパーとか持ってきてよかった👍 ・ ・ ・ でも、これがまた個人的には面白い

          【インド滞在記🇮🇳Vol.2】 インドで消費社会について考える

          【インド滞在記🇮🇳Vol.1】 執着と愛

          インドに来て、10日ほどが過ぎた。 滞在記兼、備忘録として感じたことをつらつらと記しておきたい。 執着ほど人を弱くするものはないと感じるここ最近。 こうでなければならない。 今!今!今! これがないとやっていけない。 すぐに! この人がいないと生きていけない。 どうせこうならば価値がない。 ・ ・ ・ 「条件付きの幸せは不幸せ」 こちらの人は、慈悲深く愛が溢れているけど、 同時にとても淡々としている。 モノ、ヒト、コトに執着しない。ちょっと寂しさを覚えるくらいあっさりし

          【インド滞在記🇮🇳Vol.1】 執着と愛

          I See You

          一体あなたは私の"何"を見ていて、私はあなたの"何"を見ているのだろう。 ・私だけが知っている私 ・私は知らないけどあなたは知っている私 ・私もあなたも知らない私 ・私もあなたも知っている私 私と言っても以上の4つに当てはまるかも知れないし、そもそもどれにも当てはまらないかもしれないのに、 私はこういう人だから。。とか、 あなたっていつもこうだよね。。 とか、どうして言える? もっとこうした方が良くない?というのは今の私のやりたいことではなくて、 「私はこう思うんだけど

          I See You

          偽善者ではない

          ドタバタして2022年は終わった。 今までで一番年末感の無い年末と大晦日。 それでも少しはゆっくりできたことに感謝🙏 さて2023年はどんな一年にしたいか。 どんな一年にしてもらえるんだろう。 自分を=身体や心というふうにしないと仮定して考えた時、(つまり私=魂である時に、) 私は私の今世の身体や心に少し厳しい23年間だったかもしれないと、ふと初めてそう思った。 甘々だと思っていたし、実際には欲まみれで、 "まぁいっかぁ"が思考のデフォではあるけれど、 概して何だか自分フ

          偽善者ではない

          懐疑的であれ

          2022年も下半期に入り、ますます思考が深まるばかり。 しかし矛盾するが如く、7/1に母とランチしたその会話の中で、 「思考」って果たして必要なのか。 と言う話に着地した。 "ただ感じる"だけがネイチャーで、「思考する」という動作は幻想に覆われれた私たちが望まないけど与えられた、あくまで"ハンデ"(ペナルティ)ではないかと。 頭で考え始めた瞬間、そこに純粋さがなくなる。 よほどの聖者でない限り、エゴがない思考はない。 だから気をつけたい。 一見良さげな主張の裏に誰かの

          懐疑的であれ

          それは突然やってくる

          自己観察が趣味みたいなところがあるからか、最近の大体の自分の傾向がわかってきた気がする。 基本的には平安なんだけど、たまにそして突然にやってくる"それ"は本当にねちっこい。 流石にしぶといねぇーと思わず感嘆してしまうくらい。。。 "それ"というのはある一連の現象もしくは状態を示しているから一言で表すのは難しいけれど、噛み砕くとつまり、 "他と比較して落ち込む、気分が下がる" というやつのこと。 少なくともこれを書く今はもうその渦中にはいないわけだけど、何でこうもしぶ

          それは突然やってくる