【インド滞在記🇮🇳番外編】 インドで高熱が出たら? 病院に行った方がいい?アーユルヴェーダ治療?
インドリシケシに滞在中のyukaです。
リシケシに来て
3週間ほどが経ちました。
いつものように、知人とマーケットに行った日はなんとも朝からアクシデントが続くなぁとは思っていました。
アクシデントその1
マーケットに行く前に寄った知人の家。
新しく家を作っていて、その様子を見に付き添いで行くことに。
(ちなみに今その知人はこちらの風習のようで、生後7ヶ月のベイビーと一緒に実家へ1ヶ月ほど戻ってきています。)
そんなこんなで、月曜日。
この時期のこれまた慣わしであるお寺への参拝を終えて、
お昼前11時台に家を出発。
リキシャに乗って出掛けることに。
行き慣れた道。
数分もしないうちになんだかいつもより人が多く、
ザワザワ騒がしいなぁとは思っていましたが、乗っているリキシャからは外の様子は見えません。。。!
ごちゃごちゃの中を少しずつ進むと、
なんと大型トラックが衝突事故を起こしていました。。。。。
道の真ん中の鉄のフェンスは薙ぎ倒されていて、
しかしトラックが突っ込んでいたのは道端に列をなして停車しているリキシャの側面。
一台のリキシャが隣のリキシャに押し込まれる形で潰されていました。
現地の人たちが何か大きな声で吠えながら、訴えています。
巻き添えの人がいるのでしょうか。
何を言っているかは分からないけれど、
なんとなくその大型のトラックを一生懸命に動かそうとしているような感じがしました。
そちらを横目に私たちの乗っているリキシャは走り続けることに。
アクシデントその2
これはアクシデントとまでは言えないかもしれません。
でも外国人の私からしたら「普通」ではない。
出掛けたその日は「月曜日」
月曜日は参拝の日のようで、
町中の人たちが車、スクーター、バイク、リキシャ、徒歩、、、あらゆる手段で各々の寺院に参拝に出かけます。
結論、
とにかく混んでいる。
これです。
第2のアクシデント。
何度か今日混んでるなぁと感じる日はあったけれど、
こうもにっちもさっちも動かない、
ポリスが出てくるに至ったのはこの日が初めて。
(ちなみにこちらの警察官、結構テキトー、誘導する気ある?って思うw
そのeasy感がまたツボで好きなんだけども。)
何よりとにかく誰も譲らない。
我よ我よ!!
と言わんばかりに、逆走もなんのその。
信号なんてありませんから、秩序はありません。
唯一救われたのは、この日リキシャに乗り合わせた人がいなかったということ。
これで大の大人がぎゅうぎゅうに座ってたら、多分暑さやら空気の悪さやらなんやらで私気持ち悪くなってた😂
ここからですね、問題は。
こちら、やはり少なからず、空気の汚染があるのですね。
そして排気ガスがひどい。
混んでいて人一人通れないほどの箱詰め状態。
アイドリングストップなんてないですから、やりたい放題。
そして私どもはそれを鼻という鼻から、口という口から永遠に吸ってるんですね。
呼吸=排気ガス挿入的な。
もう拉致あかないなぁなんて思っていたら、痺れを切らした運転手が一言。
「君たち、降りなさい」
???????
えーーーーーーー!!
ここまで来て?今?
しかもここで?
とフツーに睨みましたが、
運転手の言う通り、歩いた方がよっぽどか早かった。
ここでずっと待っているよりは歩けてむしろ良かった。
目的地は少し先なんだけど、
暑さにやられている私たちは一旦ブレイクタイム。
リシケシで恐らく一番美味しいだろう、ラッシーやさん
「PAPPU LASSHI」に寄りました。
もはや何度め?
リシケシに来た方は、必ず行かれてみてください♪
ちなみにラッシー自体はオーダーしてからリアルに5秒で出てくるので、
ここに関してはストレスフリーです笑
〜〜〜〜〜
気を取り直して。目的地の新居(建設中へ)
ここもまた面白いんだな、いちいち。
新居だけど使っているいろんなものは中古なのか初めから汚れてたり削れてたり・・・・
いろいろツッコミどころ満載でほんとカルチャーショック。
私は付き添いで行っただけだけど、謎に
「はい!ご飯食べなさい」
「ご飯食べた?もういらない?じゃあ寝なさい!」
ってなんならはじめましての人の家のベッドで横になる始末😂
なんなの、まじこの文化。
そんなこんなで、朝からいつも以上にハプニングがあった一日。
無事に帰宅してその晩。
奴がやってきました・・・
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