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身体温めたくなった〜失敗談を添えて〜


万年末端冷え性で悩んでいました
和希です。

北海道はまだまだ寒い...のですが、
1月17日現在、例年より雪が少ない!
これからドカッと帳尻合わせがくるんじゃないかと怯えています。

1月頭の札幌の写真↓

車道に雪がない...!


ところで、読んでくださっている皆さま
冷え対策ってなにかしていますか?

↑は、「寒っ!上にもう一枚着よう」とか
「なんか寒いから毛布2枚増やして寝よう」みたいなものではなくて、"習慣的"に行なっているものです。

わたしは10代のころ、自分は変温動物だと思い込んでいました。寒いけど適応いけるっしょ〜!みたいな。ギャルマインド。
それが年々厳しい。寒い時は寒い!!!!!
なので、身体が冷え切ったと感じることがないように冷え対策を"日頃から"心がけています。

ここで昨年の冬、起きてしまった失敗談をご紹介します。札幌市民あるあるだと勝手に思ってます。

①その日は外を30分以上歩くと分かっていたものの、地下街に入ると温度差もあって暑そうだからダウンの中は薄着でいいか!とたかを括る
②シースルーのタートルネック(寒い)+シャーリングキャミ(可愛いけど寒い)を選んで着用
③いざ外に出ると、やっぱり寒い。
④でも歩いてしばらくすると寒さに慣れてしまい、なんならちょっと背中に汗を感じはじめる
⑤室内に入る寸前(地下街に降りる階段)で向かい風を全力で受け、「うっやっぱ寒っっ」ってなる
⑥室内に潜っても全く冷えが取れず、身体に寒さが定着した感じを察する(放っておくと風邪)

その日は1日そこ冷えパーティーでした。
カイロを貼る、持つ、そもそもたかを括らず着込む、いろんな選択肢があったのですが...
「バッグが小さいから荷物が増えるのは困る」
「暑くなってダウンを脱いで手に持つのが嫌」で、前述の失態を犯しました。
出退勤時、友達とご飯、どんな時にも当てはまるのが「荷物を増やしたくない」の気持ち。

そこから「そもそも常に身体が適温で居られれば、ちょっとやそっとの寒さには勝てるんじゃ?」と思ったのです。


実際にいまわたしが習慣的に行なっていることをご紹介します。

★体調不良時以外は、絶対湯船に浸かる
これはもう1日の中で欠かせない時間。
ユブネカズキって名前に改名したいくらい。
冷えも疲れも、その日のうちに消化→代謝も上がる→副交感神経が優位になって寝つきも良くなる
湯船で血行を良くして、体内の老廃物を体の外に押し出すことで“水が巡りやすい身体"に変化していくんです。
書いていて湯船に浸かりたくなってきた!いい事ばっかり!
もちろん、そもそも「お風呂苦手」「入ると逆に疲れる」という方もいると思うので、一概にオススメーー!絶対浸かってーー!!とは言いません。自分の身体にあったものが1番!だから☺︎
「お風呂は嫌いじゃないけどぶっちゃけシャワーで済ませちゃう」方を湯船浸かりに誘い込みたいのです。

★冷えを予防できる食事を
健康的な食事を毎日するって、難しいと思ってます。....わたしだけ?
なので、冷えを予防できる食事を心がけています。
例えば、赤身のお肉を食べる!
脂身の多いお肉は身体を冷やしやすいので避けています。ダイエットにもなって一石二鳥!
アイコンの唐揚げは、もも肉から皮を取りのぞいて揚げました。鶏から+おつまみ皮の2品が出来上がるので、よくフンフン言いながら作っています。
"カラフルな野菜を適量食べる"が難しくても
身体が冷えない食べ物を選ぶだけで冷えを防ぐ(代謝を落とさずにいられる)のです。
お水やお茶は必ず常温で飲む...とか、今からできちゃうことがたくさんあるので取り入れてみてください*.


わたしはシャワー人間を卒業して
お風呂に浸かるようになってから、寒さとうまく付き合えるようになりました。
他にもちまちまとやっている冷え対策習慣はあるのですが、長くなりそうなのでここまでで我慢します。
春夏秋冬、いつでも身体と心は外からの刺激を受けています。身体の不調から心の不調に繋がることもたくさん。だからこそ、身体ぐらいはその日が仕事dayでも遊びdayでも、"1日やりきった自分"を労る時間をつくってくださいね。

皆さんがホットな1日を過ごせますようにー!!

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