冬至、今日の歓喜と活力を置いていく
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は冬至ですね!
「冬至」と聞いて、これほど気分がダダ上がりしたのは数年ぶりかと思います。
家族も、私の気分ダダ上がりに引きずられてなのか、今日は一段とテンションが高いです。
そう、本日は冬至ですので、私のこのテンションを、ここにも置いていこうと思います。
⛄
「禧螺は、テンションの針が壊れたように騒いでるけれど、なんかあったのか?!」と心配してくださっている方もいらっしゃるかもしれません。
理由らしい理由がないので説明できないのですが、朝起きた時から気分がよくて、冬至を迎えられたことが、ただただ嬉しいだけなのです。
特に誕生日だとか、誰かを呼んでお祝いをするわけではないのですが、「一年で一番昼を短い日」をハイテンションで過ごしたら、どんな気分になるのだろうかというノリです。
note・Twitter、他のメディア媒体でも、連日悲しさや苦しみを感じるニュースが容赦なく流れてきます。
また「寒さ」や「年の瀬の忙しさ」も相まってか、人の出入りも少なく、静かな雰囲気が漂っているようにも感じます。
ですが、かといって、すごく明るい「なにか」を求めているわけでもないだろうと思うのです。
終わりのないコロナ禍が続いていることも、おそらく、世の明るさも、暗さも、受け止めきれなくなってきているくらいに、全員の許容量がいっぱいいっぱいになりつつあるのかなとも、考えます。
そういった状態に、少し恐怖を感じています。
私は冬が好きです。
周囲の植物や動物は冬眠しているし、人間の活動も静かで、夜も長く暗いですし、気持ち的に落ち込む方が多いのかもしれません。
一見、全てが眠りについているような情景ですが、ここまでの春夏秋冬で、自分の感性や印象に残っているものを組み合わせて、新たに何か創造するにはもってこいな時期だと思っています。
特に冬至は、何かしらの夜の作用が強く出るのではないだろうかと考えていて、夜になるに連れて何か閃きが降りてきそうな気がします。
現に上の文章を書いたばかりですが、もう既に創作において「こうしたらいいんじゃないかな?!」という案が浮かんだので、早速メモして残させてくださいね。
冬の夜長は、私を静かに創造地へと導いてくれます。
新たな何かを創ってごらん。
新たな景色を見に行ってごらん。
そうした導きの声が、はっきり聴こえる日なのです。
⛄
トップ画像は kimuko様 からお借りしました!
ありがとうございました。
みなさんからのスキは、長い冬の夜の温かいおともです!
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!
それでは、今日はここまでです。
みなさんの冬至が、素晴らしい日でありますように。